特許
J-GLOBAL ID:200903063629323055

注文管理システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 坂上 正明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-328529
公開番号(公開出願番号):特開2004-164210
出願日: 2002年11月12日
公開日(公表日): 2004年06月10日
要約:
【課題】飲食店で客が入力するセルフ注文入力システムでは、注文入力装置の操作ミスで、間違った調理指示が出される場合がある。宴会コースで、客がコース料理に含まれる注文品を単品で注文して不快な思いをする場合がある。またフリードリンクコースで、コースに含まれない飲み物を注文して、会計時に客と店舗でトラブルが発生するなどの課題がある。【解決手段】注文入力装置から入力する注文品の入力制限を設定する手段を設け、客が注文できる注文品を限定する。また注文品の重複チェック機能により、コース料理などに含まれる注文品を単品注文すると、アラームを通知する手段を備える。また宴会時間の管理やフリードリンクセット客がセットに含まれない飲み物の注文入力が発生するとアラーム通知し注文入力を中止する手段を設ける。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
入力キーまたはタッチパネルによる入力手段と表示手段と無線による通信手段を備えた注文入力装置と、前期注文入力装置から送られた注文データを受信し、調理指示データを作成し前期注文データから注文金額を計算して保存する注文管理装置と、前期注文管理装置で作成された調理データを出力する注文指示装置から成る注文管理システムにおいて、 前期注文システム内に1台以上ある前期注文入力装置の各装置ごとに個別の識別番号を付番し、前記注文入力装置の識別番号ごとに注文制限情報を前記注文管理装置に登録し、前記注文管理装置において、前期注文入力装置から入力された注文データの注文品名が前期注文入力装置の識別番号と前記注文管理装置に登録してある注文制限情報の注文品名に該当するか参照し、注文制限が無い注文品は調理指示データを作成し、前記調理指示装置に調理指示を出力することを特徴とする注文管理システム。
IPC (2件):
G06F17/60 ,  G07G1/12
FI (3件):
G06F17/60 318G ,  G06F17/60 120 ,  G07G1/12 361C
Fターム (5件):
3E042AA04 ,  3E042BA01 ,  3E042CA02 ,  3E042CD05 ,  3E042CE06
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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