特許
J-GLOBAL ID:200903063635863649

光子バンドギャップ材料と蛍光材料を含んでいる半導体発光素子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 熊倉 禎男 ,  大塚 文昭 ,  今城 俊夫 ,  西島 孝喜
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-182565
公開番号(公開出願番号):特開2005-340850
出願日: 2005年05月26日
公開日(公表日): 2005年12月08日
要約:
【課題】 素子と蛍光材料層との間に光子バンドギャップ材料を設けた半導体発光素子を提供する。【解決手段】 発光構造は、第1ピーク波長を有する第1光を放射可能な半導体発光素子と、半導体発光素子を覆って配置された、第2ピーク波長を有する第2光を放射可能な蛍光材料と、発光素子と蛍光材料の間に配置された光子バンドギャップ材料を含んでいる。光子バンドギャップ材料は、第1光及び第2光の入射角にかかわらず、第1光を透過させ第2光を反射することができる。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
第1ピーク波長を有する第1光を放射可能な活性領域を含んでいる半導体発光素子と、 前記第1光の少なくとも一部の経路に配置された蛍光材料であって、第2ピーク波長を有する第2光を放射可能な蛍光材料と、 前記発光素子と前記蛍光材料の間に配置された光子バンドギャップ材料であって、少なくとも二次元での屈折率の周期的な変動を備え、前記第1光を透過させ前記第2光を反射することのできる光子バンドギャップ材料と、を備えていることを特徴とする構造体。
IPC (1件):
H01L33/00
FI (1件):
H01L33/00 N
Fターム (6件):
5F041AA03 ,  5F041AA11 ,  5F041DA12 ,  5F041DA43 ,  5F041EE25 ,  5F041FF11
引用特許:
出願人引用 (6件)
  • 米国特許第6,155,699号
  • 米国特許第5,813,752号
  • 米国特許第6,650,044号
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審査官引用 (7件)
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引用文献:
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