特許
J-GLOBAL ID:200903065414694608
半導体発光装置とこれを備えるモジュール
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
中島 司朗
, 小林 国人
, 川畑 孝二
, 木村 公一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-008928
公開番号(公開出願番号):特開2009-081469
出願日: 2009年01月19日
公開日(公表日): 2009年04月16日
要約:
【課題】本発明は、発光効率を高く維持しながら、基板に対して優れた接合性を有する半導体発光装置とその製造方法、およびこれを備える照明装置、さらには表示装置を提供することを目的とする。【解決手段】このために、本発明に係る半導体発光装置は、発光層を有するものであって、その発光層の出射側に、表面に凹凸構造が設けられた光透過部が形成されているとともに、当該凹凸構造の上にさらに透光性を有した被膜が形成された構成を有することを特徴とする。【選択図】図2
請求項(抜粋):
透光性基板の一方の主面上に複数の発光素子が配されてなる半導体発光装置において、
前記複数の発光素子の各々は、一組のダイオード構造を有し、且つ、p型電極とn型電極とを有しており、
前記透光性基板の一方の主面上において、前記複数の発光素子は、マトリクス状に配されているとともに、隣り合う発光素子同士は、互いの間に形成された分離溝により分離されており、
前記分離溝は絶縁層で覆われており、
前記複数の発光素子は、隣り合う発光素子同士において、一方のp型電極と、他方のn型電極とが、前記絶縁層上に形成されたブリッジ配線により電気的にダイオード構造が直列接続されており、
前記直列接続の終端のp型電極は、アノード電極に電気的に接続され、前記直列接続の終端のn型電極は、カソード電極に電気的に接続されており、
前記アノード電極および前記カソード電極は、前記透光性基板の角部に配置されている
ことを特徴とする半導体発光装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (8件):
5F041AA03
, 5F041AA31
, 5F041CA05
, 5F041CA40
, 5F041CA65
, 5F041CA74
, 5F041CA77
, 5F041CA92
引用特許: