特許
J-GLOBAL ID:200903063637884937

広域照明装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 小栗 昌平 ,  本多 弘徳 ,  市川 利光
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-281309
公開番号(公開出願番号):特開2008-098088
出願日: 2006年10月16日
公開日(公表日): 2008年04月24日
要約:
【課題】エネルギーロスの少ない高効率な配光制御を可能とすることで、照明光境界接続部に段差の生じない広域照明装置を得、遠方から近傍までの領域における照度を均等に保った状態での照明を可能とする。【解決手段】複数のLED光源が実装された基板23と、基板23上の第一のLED光源21を底部位置として配置され、該第一のLED光源21からの光を前記照明範囲に向けて反射する遠方照明用の第一凹面反射鏡25と、第一のLED光源21に隣接する第二のLED光源21を底部位置として配置され、該第二のLED光源21からの光を前記照明範囲に向けて反射する近傍照明用の第二凹面反射鏡27と、を備え、第二凹面反射鏡27は、第一凹面反射鏡25側の基板23面からの反射鏡高さが高く、第一凹面反射鏡25とは反対側の反射鏡高さが低くなるように斜めに切断した形状にした。【選択図】図2
請求項(抜粋):
遠方から近傍にかけての領域を照射範囲とする広域照明装置であって、 複数のLED光源が実装された基板と、 前記基板上の第一のLED光源を底部位置として配置され、該第一のLED光源からの光を前記照明範囲に向けて反射する遠方照明用の第一凹面反射鏡と、 前記第一のLED光源に隣接する第二のLED光源を底部位置として配置され、該第二のLED光源からの光を前記照明範囲に向けて反射する近傍照明用の第二凹面反射鏡と、を備え、 前記第二凹面反射鏡は、前記第一凹面反射鏡側の前記基板面からの反射鏡高さが高く、前記第一凹面反射鏡とは反対側の反射鏡高さが低くなるように斜めに切断した形状を有することを特徴とする広域照明装置。
IPC (4件):
F21S 2/00 ,  F21S 8/04 ,  F21V 7/06 ,  F21V 7/22
FI (5件):
F21S1/00 A ,  F21S1/00 E ,  F21S1/02 G ,  F21V7/06 Z ,  F21V7/22 A
Fターム (1件):
3K243MA01
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 壁面照明器具
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-177709   出願人:大光電機株式会社
  • 壁面照明装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-224329   出願人:株式会社竹中工務店
審査官引用 (7件)
  • 特許第3787148号
  • 特許第3787148号
  • 特開昭63-000901
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