特許
J-GLOBAL ID:200903063641844923

橋梁の耐震構造およびその施工方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 藤田 考晴 ,  田中 重光
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-237106
公開番号(公開出願番号):特開2004-076364
出願日: 2002年08月15日
公開日(公表日): 2004年03月11日
要約:
【課題】社会的、経済的な損失を抑えながら、優れた耐震性能を備える橋梁を構築することを課題としている。【解決手段】下フーチング6に対して水平方向の相対動作を許容するように上フーチング7を重ね合わせた基礎1を、別個に作業ヤードにて製作した後、地上に設置し、下フーチング6及び上フーチング7間に剪断変形型ダンパ15を設ける橋梁の耐震構造及びその施工方法を採用した。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
地上に設置された下フーチングと、該下フーチングの上方に、水平方向の相対動作を許容するように重ねられた上フーチングと、該上フーチング上に立設された脚部と、前記下フーチング及び前記上フーチング間に設けられ、これらの間における前記相対動作を減衰させる剪断変形型ダンパとを備えることを特徴とする橋梁の耐震構造。
IPC (4件):
E01D19/02 ,  E01D1/00 ,  E02D27/32 ,  E02D27/34
FI (4件):
E01D19/02 ,  E01D1/00 Z ,  E02D27/32 A ,  E02D27/34 B
Fターム (12件):
2D046DA03 ,  2D046DA12 ,  2D059AA01 ,  2D059AA03 ,  2D059GG02 ,  2D059GG05 ,  2D059GG13 ,  2D059GG17 ,  2D059GG40 ,  2D059GG55 ,  2D059GG56 ,  2D059GG61
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 高架橋の下部構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-296519   出願人:株式会社大林組, 財団法人鉄道総合技術研究所
  • ラ-メン橋脚
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-238628   出願人:日本鋼管株式会社
  • 耐震架構構造及びその設計方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-031700   出願人:財団法人鉄道総合技術研究所, 株式会社大林組
全件表示

前のページに戻る