特許
J-GLOBAL ID:200903063646474431

遊技機制御用マイクロコンピュータ、照合装置、遊技機および遊技機の不正発見方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-168096
公開番号(公開出願番号):特開2009-005771
出願日: 2007年06月26日
公開日(公表日): 2009年01月15日
要約:
【課題】正規の遊技機制御用マイクロコンピュータが遊技の動作に関与しているか否かを確認することで、違法な装置による不正行為を発見する。【解決手段】照合装置から遊技機制御用マイクロコンピュータに対して検査信号を出力し、遊技機制御用マイクロコンピュータの内部のレジスタ回路に検査フラグをセットし、この検査フラグがセットされると、遊技機制御用マイクロコンピュータ内部に格納された所定のユーザプログラムに基づき、図柄表示部の液晶画面に「検査済み」の表示をさせたり、検査済みである旨を音声やランプにより伝えたりすることで、正規の遊技機制御用マイクロコンピュータ遊技に関与しているか否かを判定する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
遊技機を制御するユーザプログラムを格納するユーザROMと、前記ユーザプログラムに従い処理を実行するCPUと、該CPUと独立して動作し、照合装置などの外部装置と通信を行う照合通信回路を備える遊技機制御用マイクロコンピュータであって、 該遊技機制御用マイクロコンピュータは、外部装置から前記照合通信回路に指令が入力されたとき、検査フラグをセットまたはリセットするレジスタ回路を有し、 該レジスタ回路に検査フラグがセットされているとき、ユーザプログラム内の検査済み状態を表示させるプログラムを実行することを特徴とする遊技機制御用マイクロコンピュータ。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 334 ,  A63F7/02 330
Fターム (8件):
2C088BC28 ,  2C088BC31 ,  2C088BC67 ,  2C088BC68 ,  2C088CA17 ,  2C088CA31 ,  2C088CA35 ,  2C088DA21
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 不正検出装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-285312   出願人:サン電子株式会社

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