特許
J-GLOBAL ID:200903077699329191

不正検出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡田 英彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-285312
公開番号(公開出願番号):特開2000-107425
出願日: 1998年10月07日
公開日(公表日): 2000年04月18日
要約:
【要約】【課題】 不正制御回路による成りすまし不正を確実に検出することができる不正検出装置を提供する。【解決手段】 不正検出手段30には通信線31を介して正規の制御基板20の制御部21が接続されているが、遊技台10の各機器11や特賞発生信号等の外部信号を出力する外部出力端子12には不正制御回路40の制御部41が接続されている場合を考える。この時、遊技台10の動作状態と外部出力端子12から出力される外部信号は一致している。また、制御回路20は正規の制御回路であるため、不正検出手段30による不正制御回路検出処理は正常と判断する。不正検出手段30は、さらに成りすまし不正検出処理を行う。すなわち、通信線31を介して制御回路20の制御部21から外部出力端子12に出力されている外部出力信号と外部出力端子12から実際に出力されている外部出力信号を比較し、両者が一致しない場合には成りすまし不正が行われていると判断する。
請求項(抜粋):
制御回路と通信回線を介して接続される不正検出手段を備え、前記不正検出手段は、前記制御回路から出力端子に出力される外部出力信号を前記通信回線を介して入力し、前記入力された外部出力信号と前記出力端子から出力される外部出力信号との比較結果に基づいて不正制御回路の存在を検出する不正検出装置。
IPC (3件):
A63F 7/02 334 ,  A63F 7/02 304 ,  A63F 7/02 332
FI (3件):
A63F 7/02 334 ,  A63F 7/02 304 Z ,  A63F 7/02 332 Z
Fターム (3件):
2C088BC45 ,  2C088CA08 ,  2C088CA31
引用特許:
審査官引用 (5件)
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