特許
J-GLOBAL ID:200903063656205820
一酸化炭素酸化触媒および該触媒の製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
鈴木 俊一郎
, 牧村 浩次
, 高畑 ちより
, 鈴木 亨
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-285091
公開番号(公開出願番号):特開2005-052718
出願日: 2003年08月01日
公開日(公表日): 2005年03月03日
要約:
【課題】高い酸化活性を長期にわたって維持することのできる一酸化炭素酸化触媒およびその製造方法を提供する。【解決手段】酸化チタンおよび/または酸化チタンと酸化チタン以外の酸化物からなり、下記式で表される組成を有する管状および/または繊維状酸化チタン粒子に、Au、Ag、Pd、Pt、Rh、Cu、Ni、Co、Sn、Ti、In、Al、Ta、Sb、Ruからなる群から選ばれる少なくとも1種の元素からなる金属微粒子が担持されたことを特徴とする一酸化炭素酸化触媒; TiaMbOx(a+nb/4=1、b=0〜0.2、1≦x≦2、M:Ti以外の元素、nはMの価数)。前記式で表される組成を有する管状および/または繊維状酸化チタン粒子の分散液と、金属微粒子分散液とを混合し、必要に応じて分散液のpHを2〜5の範囲に調整し、管状および/または繊維状酸化チタン粒子と金属微粒子とを接触させる一酸化炭素酸化触媒の製造方法。【選択図】なし
請求項(抜粋):
酸化チタンおよび/または酸化チタンと酸化チタン以外の酸化物からなり、下記式(1)で表される組成を有する管状および/または繊維状酸化チタン粒子に、
Au、Ag、Pd、Pt、Rh、Cu、Ni、Co、Sn、Ti、In、Al、Ta、Sb、Ruから
なる群から選ばれる少なくとも1種の元素からなる金属微粒子が担持されたことを特徴とする一酸化炭素酸化触媒。
TiaMbOx (1)
(a+nb/4=1、b=0〜0.2、1≦x≦2)
(M:Ti以外の元素、nはMの価数)
IPC (6件):
B01J23/58
, B01J23/66
, C01B3/40
, C01G23/00
, C01G23/047
, H01M8/06
FI (6件):
B01J23/58 M
, B01J23/66 M
, C01B3/40
, C01G23/00 C
, C01G23/047
, H01M8/06 G
Fターム (57件):
4G047CA01
, 4G047CA02
, 4G047CA05
, 4G047CA08
, 4G047CB05
, 4G047CC03
, 4G047CD01
, 4G047CD05
, 4G069AA03
, 4G069AA08
, 4G069AA11
, 4G069BA01A
, 4G069BA02B
, 4G069BA04A
, 4G069BA04B
, 4G069BA05A
, 4G069BB02B
, 4G069BB06A
, 4G069BB06B
, 4G069BC02B
, 4G069BC16A
, 4G069BC18A
, 4G069BC19A
, 4G069BC22A
, 4G069BC26A
, 4G069BC31A
, 4G069BC32A
, 4G069BC33A
, 4G069BC33B
, 4G069BC35A
, 4G069BC40A
, 4G069BC43A
, 4G069BC44A
, 4G069BC50A
, 4G069BC56A
, 4G069BC67A
, 4G069BC68A
, 4G069BC70A
, 4G069BC71A
, 4G069BC72A
, 4G069BC72B
, 4G069BC75A
, 4G069BC75B
, 4G069CC32
, 4G069EA03X
, 4G069EA03Y
, 4G069EA06
, 4G069FA02
, 4G069FB08
, 4G069FB14
, 4G069FB45
, 4G140EA03
, 4G140EA06
, 4G140EB36
, 5H026AA06
, 5H027AA06
, 5H027BA17
引用特許:
出願人引用 (14件)
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特公平5-34284号公報
-
特公平6-20559号公報
-
特公平6-29137号公報
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審査官引用 (11件)
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