特許
J-GLOBAL ID:200903063660202312
電磁波発生装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
三好 秀和
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2004016165
公開番号(公開出願番号):WO2005-073795
出願日: 2004年10月29日
公開日(公表日): 2005年08月11日
要約:
1.0μmより長波長の第1のポンプ光(hν1)を出射する第1のポンプ光出射部(2)と、1.0μmより長波長で、第1のポンプ光(hν1)とは異なる波長の第2のポンプ光(hν2)を、波長可変で出射する第2のポンプ光出射部(25)と、第1のポンプ光(hν1)と第2のポンプ光(hν2)との差周波数の電磁波(hν3)を生成する非線形光学結晶(19)と、第1のポンプ光(hν1)と第2のポンプ光(hν2)との差周波数1THzにおける外部交叉角度を0.5°以内に調整し、第1のポンプ光及び第2のポンプ光を非線形光学結晶(19)に入射させる光学系(M1,M2,18)とを備える。そして、第2のポンプ光(hν2)の周波数と外部交叉角度を連動して変えることにより、非線形光学結晶(19)から可変波長のテラヘルツ電磁波(hν3)を発生させる電磁波発生装置である。
請求項(抜粋):
1.0μmより長波長の第1のポンプ光を出射する第1のポンプ光出射部と、
1.0μmより長波長で、前記第1のポンプ光とは異なる波長の第2のポンプ光を、波長可変で出射する第2のポンプ光出射部と、
前記第1のポンプ光と前記第2のポンプ光との差周波数の電磁波を生成する非線形光学結晶と、
前記第1のポンプ光と前記第2のポンプ光との外部交叉角度を、差周波数1THzにおいて0.5°以内に調整し、前記第1のポンプ光及び前記第2のポンプ光を前記非線形光学結晶に入射させる光学系
とを備え、前記第2のポンプ光の周波数と前記外部交叉角度を連動して変えることにより、前記非線形光学結晶から可変波長のテラヘルツ電磁波を発生させることを特徴とする電磁波発生装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (4件):
2K002AB12
, 2K002BA04
, 2K002CA02
, 2K002HA18
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