特許
J-GLOBAL ID：200903063661295454

半透過型液晶表示装置

発明者：
大平 啓史

大平 啓史 について

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赤井 喜洋

赤井 喜洋 について

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亀谷 雅之

亀谷 雅之 について


出願人/特許権者：
三洋電機株式会社

三洋電機株式会社 について

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鳥取三洋電機株式会社

鳥取三洋電機株式会社 について


代理人 (1件)： 芝野 正雅
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-089155
公開番号（公開出願番号）：特開2004-294912
出願日： 2003年03月27日
公開日（公表日）： 2004年10月21日
要約：
【課題】透明電極としてIZO(Indium-Zinc-Oxide)を、反射層としてアルミニウムを含む金属を使用でき、しかも、反射部の反射面積を大きくした明るい半透過型の液晶表示装置を提供すること。【解決手段】ガラス基板上12上に、スイッチング素子としてのTFT素子16を設け、反射層36を、層間膜20を介して各画素のコンタクトホール22及び透過部24を除いたアレイ基板10の全面にわたって電気的に絶縁して設け、更にこの反射層の表面を層間絶縁層19により被覆し、その上部から各画素ごとに全面をIZOからなる透明電極17で被覆すると共に、この透明電極17をコンタクトホール22において前記TFT素子のドレイン電極Dと電気的に接続する。【選択図】 図2
請求項（抜粋）：
平行に配置された複数の走査線と、前記走査線と直交する複数の映像線に囲まれた領域に形成される画素であって、バックライトからの光を透過する透明電極を備える透過部と、外光を反射する反射層を備える反射部とを備えた画素とを有している半透過型液晶表示装置において、 前記画素にはスイッチング素子が形成されており、 前記反射層は、透過部及びコンタクトホールを除く全領域にわたって、前記スイッチング素子及び前記透明電極とは電気的に絶縁して設けられ、 前記透明電極は、前記反射層の上部の透明絶縁層を介して画素全体にわたって被覆されていると共に前記スイッチング素子と電気的に接続されていることを特徴とする半透過型液晶表示装置。
IPC (2件)：
G02F1/1343 ,  C04B35/457
FI (2件)：
G02F1/1343 ,  C04B35/00 R
Fターム (19件)：
2H092GA12 ,  2H092GA17 ,  2H092GA19 ,  2H092HA01 ,  2H092HA03 ,  2H092HA05 ,  2H092JA24 ,  2H092JB07 ,  2H092KB11 ,  2H092KB13 ,  2H092KB14 ,  2H092NA01 ,  2H092NA11 ,  2H092NA25 ,  2H092PA12 ,  4G030AA34 ,  4G030AA39 ,  4G030BA03 ,  4G030BA15
引用特許：
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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