特許
J-GLOBAL ID:200903063662351803

単動伸縮式横引シャッターの縦桟隙間露出防止装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田村 公總
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-026951
公開番号(公開出願番号):特開2001-214676
出願日: 2000年02月04日
公開日(公表日): 2001年08月10日
要約:
【要約】【課題】 単動伸縮式にして開口交差方向に収納するようにしたシャッター本体1の縦桟3間に発生する隙間の露出を防止する。【解決手段】 平面L字状のガイドレール10に上吊り装着するシャッター本体1を,単独開閉する伸縮単位体2をヒンジ5連結することによって開口と交差する収納部11に収納できるように構成するとともに,ヒンジ5連結した縦桟3の一方に他方に及ぶように湾曲した隙間カバー32を突出して,シャッター本体1を伸張したときにその構造上生じる縦桟3間のV字溝状の隙間が露出するのを防止する。
請求項(抜粋):
一対の縦桟間に該一対の縦桟を伸縮する長手方向複数の伸縮リンクを配置して個別伸縮自在の伸縮単位体を形成するとともに各伸縮単位体の隣接する縦桟同士をヒンジ連結して各伸縮単位体を回動自在とすることによって開口交差方向に収納自在としたシャッター本体を上下に対向する一対のガイドレールに上吊り装着して伸縮開閉自在とした横引シャッターにおいて,上記ヒンジ連結した隣接する一方の縦桟に他方の縦桟側に張り出し突出して縦桟間のV字溝状の隙間を被覆する隙間カバーを配設してなることを特徴とする単動伸縮式横引シャッターの縦桟隙間露出防止装置。
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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