特許
J-GLOBAL ID:200903063663444155
コネクタ装置及びその製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
恩田 博宣 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-294480
公開番号(公開出願番号):特開2003-111348
出願日: 2001年09月26日
公開日(公表日): 2003年04月11日
要約:
【要約】【課題】コネクタ装置における絶縁不良を防止する。【解決手段】コネクタハウジング28を構成する第1の分割ハウジング26には端子アッセンブリ30が組み付けられている。第1の分割ハウジング26の内面には一対の嵌入突起261,262が一体形成されている。嵌入突起261は、端子アッセンブリ30を構成する端子39,40の対の切断端部425,426の間の空隙K1に嵌入されている。又、嵌入突起262は、端子アッセンブリ30を構成する端子40,38の対の切断端部427,428の間の空隙K2に嵌入されている。
請求項(抜粋):
一面上に複数の端子を配列するように連結する連結部を切断した状態で、かつ前記一面上での配列形状を維持した状態で絶縁部材に前記複数の端子を保持した端子アッセンブリと、前記端子アッセンブリを収容すると共に、 前記複数の端子を外部に導出するコネクタハウジングとを備えたコネクタ装置において、前記コネクタハウジングを複数の分割ハウジングで構成し、 前記連結部の切断によって生じる空隙に嵌入するための嵌入突起を前記複数の分割ハウジングのいずれかに設け、前記端子アッセンブリを収容するように前記複数の分割ハウジングを組み合わせて前記コネクタハウジングを組み立てた状態では、 前記嵌入突起が前記空隙に嵌入するようにしたことを特徴とするコネクタ装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (12件):
5E087EE14
, 5E087FF03
, 5E087GG06
, 5E087GG14
, 5E087QQ04
, 5E087RR18
, 5H605AA13
, 5H605BB05
, 5H605CC02
, 5H605CC06
, 5H605EC05
, 5H605EC07
引用特許:
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