特許
J-GLOBAL ID:200903063700587727

ブラインド

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 石戸 久子 ,  ▲橋▼場 満枝 ,  赤澤 日出夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-059569
公開番号(公開出願番号):特開2006-241859
出願日: 2005年03月03日
公開日(公表日): 2006年09月14日
要約:
【課題】上部スラット群及び下部スラット群のそれぞれのスラットの回動を阻害することのないブラインドの提供。【解決手段】 上部スラット群14を構成する複数の上部スラットの各々には挿通孔が形成され、下部用ラダーコード17は、下部スラット群15部分に位置するラダーコード部17Aと上部スラット群14部分に位置する延長部17Bとから構成され、下部用ラダーコード17の延長部17Bは、前記上部スラットの挿通孔を挿通しており、延長部17Bの前後のコード17a、17aが位置する上下適宜箇所にリング状部材40,41が設けられ、該リング状部材40,41が上下の間隔保持手段間にある下部用ラダーコード17の延長部17Bの前後のコード17a、17aの間隔をリング状部材がない場合よりも小さく保持する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
上部スラット群(14)を支持する上部用ラダーコード(16)と、下部スラット群(15)を支持する下部用ラダーコード(17)と、を有し、それぞれのラダーコードが別々に傾動動作可能となり、上部スラット群及び下部スラット群とが別々に回転可能となったブラインドにおいて、 上部スラット群(14)を構成する複数の上部スラットの各々には挿通孔(14b)が形成され、下部用ラダーコード(17)は、下部スラット群部分に位置するラダーコード部(17A)と上部スラット群部分に位置する延長部(17B)とから構成され、下部用ラダーコードの延長部(17B)は、前記上部スラットの挿通孔(14b)を挿通しており、下部用ラダーコードの延長部(17B)の前後のコード(17a、17a)が位置する上下適宜箇所に間隔保持手段(40、41、40-1、41-1、42、43)が設けられ、該間隔保持手段が該上下の間隔保持手段間にある下部用ラダーコードの延長部の前後のコードの間隔を間隔保持手段がない場合よりも小さく保持することを特徴とするブラインド。
IPC (1件):
E06B 9/32
FI (1件):
E06B9/32
Fターム (15件):
2E043AA01 ,  2E043AA04 ,  2E043BB02 ,  2E043BB04 ,  2E043BB12 ,  2E043BB14 ,  2E043BB15 ,  2E043BC02 ,  2E043BD02 ,  2E043DA01 ,  2E043DA02 ,  2E043DA03 ,  2E043DA05 ,  2E043DA06 ,  2E043DB01
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (4件)
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