特許
J-GLOBAL ID:200903063702580428

光リング網において波長多重化方式でデータ伝送するための方法および装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 萩原 誠
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-504674
公開番号(公開出願番号):特表2001-511621
出願日: 1998年06月10日
公開日(公表日): 2001年08月14日
要約:
【要約】保護装置付きの光リング網の複数の端末(A,B,C,D)相互間で、双方向ワーキング回路(W)でデータ伝送するための方法であり、前記保護装置はデータ伝送が干渉されると、1つの保護回線を波長多重化方式で、リング網の干渉されない区間(LINE1)を通って、唯一の双方向保護回路(P)で作成し、その回路は少なくともワーキング回路(W)の伝送容量を持つ。
請求項(抜粋):
1つの保護装置を備えた光リング網の複数の端末(A,B,C,D)間の双方向ワーキング回路(W)でデータ伝送するための方法であって、前記保護装置が、データ伝送が干渉された場合に、リング網の干渉されない区間(LINE1)を通る1つのワーキング回路(W)で波長多重化方式で1つの保護回線を作る方法であって、 所定の波長領域(LP)を持つ1つだけの双方向保護回路(P)が、少なくともワーキング回路(W)の伝送容量(キャパシティ)を持ち、すべての端末を相互に結合し、 干渉された回線区間に隣接する端末(A,D)相互間に回線干渉があると、リング網の干渉されない区間(LINE1)を経て、保護回路(P)に1つの保護回線が作られ、その一方で関係しない端末(B,C)が前記保護回路(P)を接続することを特徴とするデータ伝送方法。
IPC (3件):
H04L 12/437 ,  H04B 10/02 ,  H04B 10/08
FI (3件):
H04L 11/00 331 ,  H04B 9/00 H ,  H04B 9/00 K
Fターム (14件):
5K002BA05 ,  5K002BA06 ,  5K002DA02 ,  5K002DA04 ,  5K002DA11 ,  5K002EA31 ,  5K002EA32 ,  5K002FA01 ,  5K031CA15 ,  5K031CB12 ,  5K031DA19 ,  5K031DB14 ,  5K031EA01 ,  5K031EB05
引用特許:
審査官引用 (2件)

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