特許
J-GLOBAL ID:200903063707468561
ガラスクロス複合化シリコーン系硬化性樹脂シートとその製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (3件):
酒井 正己
, 加々美 紀雄
, 小松 純
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-285779
公開番号(公開出願番号):特開2007-091963
出願日: 2005年09月30日
公開日(公表日): 2007年04月12日
要約:
【課題】加熱処理時の揮発成分量の発生を少なくして表面の割れや発泡を抑制しさらに表明平滑性を維持することができる、線膨張係数が小さく光学特性に優れ、揮発成分の残存が少ない樹脂シートの製造方法の提供。【解決手段】シリコーン樹脂(a-1)と硬化性樹脂(a-2)との混合溶液をガラスクロス(b)に含浸させたのち該混合溶液を硬化させることによって、硬化生成物であるシリコーン系硬化性樹脂(a)とガラスクロス(b)とを複合化させるガラスクロス複合化透明樹脂シート(c)の製造方法において、硬化前の該混合溶液中の揮発成分の含有量を該混合溶液に対して5重量%以下とすることを特徴とする、ガラスクロス複合化透明樹脂シートの製造方法。【選択図】なし
請求項(抜粋):
シリコーン樹脂(a-1)と硬化性樹脂(a-2)との混合溶液をガラスクロス(b)に含浸させたのち該混合溶液を硬化させることによって、硬化生成物であるシリコーン系硬化性樹脂(a)とガラスクロス(b)とを複合化させるガラスクロス複合化透明樹脂シート(c)の製造方法において、硬化前の該混合溶液中の揮発成分の含有量を該混合溶液に対して5重量%以下とすることを特徴とする、ガラスクロス複合化透明樹脂シートの製造方法。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (13件):
4F072AA01
, 4F072AA04
, 4F072AA07
, 4F072AB30
, 4F072AD09
, 4F072AD23
, 4F072AD47
, 4F072AE04
, 4F072AG18
, 4F072AH25
, 4F072AK03
, 4F072AK14
, 4F072AL13
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (7件)
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