特許
J-GLOBAL ID:200903063716041430
EGR装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山田 恒光 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-044246
公開番号(公開出願番号):特開平8-240136
出願日: 1995年03月03日
公開日(公表日): 1996年09月17日
要約:
【要約】【目的】 軽負荷から高負荷への過渡時における空気不足に伴う黒煙の発生を低減し得るEGR装置を提供する。【構成】 アクセルペダル15の踏み込みの加速度を検出する加速度センサ16を設け、該加速度センサ16からの検出信号17を制御装置12へ入力するようにし、通常運転時にはエンジン1の回転数と負荷に基づきEGRバルブ7を開閉するための指令信号11を制御装置12から電磁弁10へ出力し、且つアクセルペダル15の急激な踏み込み時には前記加速度センサ16からの検出信号17に基づきEGRバルブ7を閉じるための指令信号11’を制御装置12から電磁弁10へ出力するよう構成する。
請求項(抜粋):
エンジンの排気管と吸気管とをつなぐEGRパイプ途中にEGRバルブを設けてなるEGR装置において、アクセルペダルの踏み込みの加速度を検出する加速度センサと、通常運転時にはエンジンの回転数と負荷に基づきEGRバルブを開閉するための指令信号を出力し、且つアクセルペダルの急激な踏み込み時には前記加速度センサからの検出信号に基づきEGRバルブを閉じるための指令信号を出力する制御装置とを備えたことを特徴とするEGR装置。
IPC (8件):
F02D 41/10 351
, F02D 1/02 321
, F02D 41/02 380
, F02D 43/00 301
, F02D 43/00
, F02M 25/07 550
, F02M 25/07
, F02M 25/07 570
FI (9件):
F02D 41/10 351
, F02D 1/02 321 S
, F02D 41/02 380 E
, F02D 43/00 301 H
, F02D 43/00 301 N
, F02M 25/07 550 R
, F02M 25/07 550 J
, F02M 25/07 570 F
, F02M 25/07 570 J
引用特許:
審査官引用 (7件)
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特開昭63-198766
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特開昭63-143343
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特開昭60-162048
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ディーゼルエンジンのEGR制御方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-149429
出願人:三菱自動車工業株式会社
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特開昭63-198766
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特開昭63-143343
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特開昭60-162048
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