特許
J-GLOBAL ID:200903063745218374
ユーザ装置、基地局装置及び方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-073725
公開番号(公開出願番号):特開2008-236427
出願日: 2007年03月20日
公開日(公表日): 2008年10月02日
要約:
【課題】下りデータチャネルに対する送達確認情報(ACK/NACK)及び下りチャネル状態を示す情報(CQI)の少なくとも一方を含む上り制御チャネルがシングルキャリア方式で複数のユーザ装置から送信される場合に、カザック符号系列数を数多く確保すること及び送信帯域の変動を少なくすることを図りながら、各ユーザ装置からの上り制御チャネルを多重すること。【解決手段】ユーザ装置は、下りリンクに関する送達確認情報及びチャネル状態情報の少なくとも一方を含む上り制御チャネルを作成し、上りデータチャネルの送信用にリソースが割り当てられていない場合に、その上り制御チャネルを所定の専用帯域で送信する。上り制御チャネルには、サブフレームを構成する複数の単位ブロック全てに、当該ユーザ装置用の直交符号系列の全チップに同じ因子が乗算された系列が含まれる。【選択図】図3
請求項(抜粋):
シングルキャリア方式で少なくとも上り制御チャネルを基地局装置に送信するユーザ装置であって、
下りデータチャネルに対する肯定応答又は否定応答を示す送達確認情報を用意する手段と、
前記送達確認情報を含む上り制御チャネルを作成する制御チャネル生成手段と、
上りデータチャネルの送信用にリソースが割り当てられていない場合に、前記上り制御チャネルを所定の専用帯域で送信する手段と
を有し、
前記上り制御チャネルには、サブフレームを構成する複数の単位ブロック全てに、当該ユーザ装置用の直交符号系列の全チップに同じ因子が乗算された系列が含まれることを特徴とするユーザ装置。
IPC (3件):
H04J 11/00
, H04Q 7/38
, H04B 1/707
FI (3件):
H04J11/00 Z
, H04B7/26 109N
, H04J13/00 D
Fターム (18件):
5K022DD01
, 5K022DD13
, 5K022DD19
, 5K022DD21
, 5K022DD31
, 5K022EE02
, 5K022EE14
, 5K022EE22
, 5K022EE32
, 5K067CC10
, 5K067DD24
, 5K067EE02
, 5K067EE10
, 5K067EE22
, 5K067HH22
, 5K067HH28
, 5K067JJ12
, 5K067JJ13
引用特許:
引用文献:
審査官引用 (2件)
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‘CDMA based Multiplexing of ACK/NACK and CQI Control Information in E-UTRA Uplink’
-
‘CDM-based Multiplexing Method of Multiple ACK/NACK and CQI for E-UTRA Uplink’
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