特許
J-GLOBAL ID:200903063745427135
遊技機の検査装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
森下 賢樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-270951
公開番号(公開出願番号):特開2006-081790
出願日: 2004年09月17日
公開日(公表日): 2006年03月30日
要約:
【課題】 遊技機におけるデータ検査機能を備えた検査装置を提案する。【解決手段】 本発明のぱちんこ遊技機は、遊技全体の動作を制御するメイン基板41と、遊技における演出動作を制御するサブ基板49を備えた遊技機の検査装置400を備える。第1サブ制御部310は、メイン基板41から検査指示を受け取ると、第2サブ制御部320に対して検査要求を供給し、第2サブ制御部320は、検査要求をもとに、使用する演出用データのチェックサムを計算して、第1サブ制御部310に供給する。第1サブ制御部310は、第2サブ制御部320において計算されたチェックサムを、正しいチェックサムの値と照合して、照合結果を第2サブ制御部320に送り、第2サブ制御部320は、照合結果を、表示装置106またはスピーカ18を通じて、画像出力または音声出力する。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
遊技全体の動作を制御するメイン制御装置と、遊技における演出動作を制御するサブ制御装置を備えた遊技機の検査装置であって、前記サブ制御装置は、前記メイン制御装置からの指示を受け付ける第1制御部と、画像出力または音声出力を制御する第2制御部とを有し、前記メイン制御装置と前記サブ制御装置との間の通信は前記メイン制御装置から前記サブ制御装置への単方向通信が許容され、前記第1制御部と前記第2制御部の間の通信は双方向通信が許容されるものであって、
前記第1制御部は、前記メイン制御装置から検査指示を受け取ると、前記第2制御部に対して検査要求を供給し、
前記第2制御部は、検査要求をもとに、使用する演出用データのチェックサムを計算して、前記第1制御部に供給し、
前記第1制御部は、前記第2制御部において計算されたチェックサムを、正しいチェックサムの値と照合して、照合結果を前記第2制御部に送り、
前記第2制御部は、照合結果を、画像出力または音声出力することを特徴とする遊技機の検査装置。
IPC (1件):
FI (2件):
A63F7/02 334
, A63F7/02 326Z
Fターム (1件):
引用特許:
出願人引用 (1件)
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遊技機の検査装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-341591
出願人:株式会社エース電研
審査官引用 (1件)
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-043853
出願人:株式会社三共
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