特許
J-GLOBAL ID:200903063749589814

漏液検知装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-281328
公開番号(公開出願番号):特開平8-122198
出願日: 1994年10月20日
公開日(公表日): 1996年05月17日
要約:
【要約】【構成】漏液検知対象に配置されており、外面に断面形状が頂角を90°とする二等辺三角形であるのこ歯状の凹凸を、横長かつ平行に複数刻設して凹凸部(12)を形成した透光板(11A)と、前記凹凸部(12)を照射するための光源回路(21)と、前記透光板(11A)からの反射光を受光するための受光回路(22)と、受光回路(22)の受光する光量変化を検知して検知結果を信号として出力するための検知信号発生回路・電流制限回路(23)等を備え、前記凹凸部(12)に漏液が付着することによる光量変化から漏液の有無を検知できるように構成した漏液検知装置【効果】漏液が発生したことを光学的に簡便、かつ、的確に検知することができ、検知対象である液体の種類や使用場所に限定されず、何度でも安全に使用できる。
請求項(抜粋):
漏液検知領域に対して配置されており、外面に断面形状が頂角を90°とする二等辺三角形であるのこ歯状の凹凸を、横長かつ平行に複数刻設して凹凸部(12)を形成した透明材又は半透明材である透光板(11A)と、前記凹凸部(12)を直近から照射するための光源回路(21)と、該光源回路(21)と同一平面で、かつ、前記凹凸部(12)の凹凸の横長方向と平行に配置され、前記透光板(11A)からの反射光を受光するための受光回路(22)と、受光回路(22)の受光する光量変化を検知し検知結果を信号として出力するための検知信号発生回路・電流制限回路(23)とを備えてなることを特徴とする漏液検知装置。
IPC (2件):
G01M 3/38 ,  G01M 3/02
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 漏液検知装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-337858   出願人:株式会社ティーアンドティー
  • 特表平6-500636

前のページに戻る