特許
J-GLOBAL ID:200903063752904585

外科手術用ステープリングデバイス

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大塩 竹志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-280546
公開番号(公開出願番号):特開2007-105481
出願日: 2006年10月13日
公開日(公表日): 2007年04月26日
要約:
【課題】本発明により、既存の器具の重要な利点のいずれも犠牲にしない、外科手術用ステープリングデバイスを提供する。【解決手段】外科手術用デバイス10であって、以下:近位端および遠位端を有する本体部分14であって、該本体部分は、長手軸方向のボアを規定し、該本体部分の遠位端は、少なくとも1つのチャネルを規定する内壁を備える、本体部分;ならびに近位本体部分および遠位工具アセンブリ20を有する使い捨て装填ユニット16であって、該近位本体部分は、該本体部分の遠位端の内部に受容されるような寸法の挿入先端を備え、該挿入先端は、該挿入先端に形成された少なくとも1つの突起を有し、該少なくとも1つの突起の各々は、該少なくとも1つのチャネルのうちの1つの内部にスライド可能に受容されるような寸法である、使い捨て装填ユニット16、を備える、外科手術用デバイス。【選択図】図1
請求項(抜粋):
外科手術用デバイスであって、以下: 近位端および遠位端を有する本体部分であって、該本体部分は、長手軸方向のボアを規定し、該本体部分の遠位端は、少なくとも1つのチャネルを規定する内壁を備える、本体部分;ならびに 近位本体部分および遠位工具アセンブリを有する使い捨て装填ユニットであって、該近位本体部分は、該本体部分の遠位端の内部に受容されるような寸法の挿入先端を備え、該挿入先端は、該挿入先端に形成された少なくとも1つの突起を有し、該少なくとも1つの突起の各々は、該少なくとも1つのチャネルのうちの1つの内部にスライド可能に受容されるような寸法である、使い捨て装填ユニット、 を備え、 該少なくとも1つのチャネルを規定する該内壁の遠位端は、該突起の1つ以上を該少なくとも1つのチャネル内に案内し、そして該使い捨て装填ユニットを該本体部分と適切に整列させるように、角度を付けられている、外科手術用デバイス。
IPC (1件):
A61B 17/072
FI (1件):
A61B17/10 310
Fターム (7件):
4C060CC22 ,  4C060CC23 ,  4C060CC36 ,  4C060MM24 ,  4C060MM25 ,  4C060MM26 ,  4C060MM27
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 外科用ステープル止め装置
    公報種別:公表公報   出願番号:特願2000-512464   出願人:ユナイテッドステイツサージカルコーポレイション
  • 手術用処置具
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-192017   出願人:オリンパス光学工業株式会社
  • 特開昭63-095030
全件表示

前のページに戻る