特許
J-GLOBAL ID:200903063756248496

過熱蒸気調理器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 伊東 忠彦 ,  大貫 進介 ,  伊東 忠重
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-237657
公開番号(公開出願番号):特開2006-058003
出願日: 2005年08月18日
公開日(公表日): 2006年03月02日
要約:
【課題】 排気循環装置を備えてエネルギー効率を向上させることができ、全体の体積を減らすことができる、過熱蒸気調理器を提供する。【解決手段】 過熱蒸気調理器に関し、物品を収容する加熱庫を有する調理器本体と;加熱庫内に供給するように過熱蒸気を発生する過熱蒸気発生器と;調理器本体に備えられて水を注入する水注入部と、水注入部と過熱蒸気発生器との間に備えられ、水注入部から注入された水を過熱蒸気発生器に供給する水供給パイプとを有する水供給装置と;加熱庫に供給された蒸気を排出するように排気パイプを有する排気装置と;排気パイプに排出される蒸気を過熱蒸気発生器に供給するように備えられた排気循環パイプと、排気パイプと排気循環パイプとの間に備えられ、排気パイプに排出される蒸気を選択的に外部に排出したり排気循環パイプに誘導するための流路選択部を有する排気循環装置とを含む。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
過熱蒸気調理器において、 物品を収容するように収容空間が形成された加熱庫を有する調理器本体と; 前記加熱庫内に供給するように過熱蒸気を発生する過熱蒸気発生器と; 前記調理器本体に備えられて水を注入する水注入部と、前記水注入部と前記過熱蒸気発生器の間に備えられて、前記水注入部から注入された水を前記過熱蒸気発生器に供給する水供給パイプを有する水供給装置と; 前記加熱庫に供給された蒸気を排出するように排気パイプを有する排気装置と; 前記排気パイプに排出される蒸気を前記過熱蒸気発生器に供給するように備えられた排気循環パイプと、前記排気パイプと前記排気循環パイプとの間に備えられ前記排気パイプに排出される蒸気を選択的に外部に排出したり前記排気循環パイプに誘導するための流路選択部を有する排気循環装置とを含むことを特徴とする過熱蒸気調理器。
IPC (2件):
F24C 1/00 ,  F24C 7/04
FI (6件):
F24C1/00 320C ,  F24C1/00 310C ,  F24C1/00 310D ,  F24C1/00 320B ,  F24C1/00 340Z ,  F24C7/04 A
Fターム (8件):
3L087AA01 ,  3L087AA20 ,  3L087BB07 ,  3L087CA03 ,  3L087CC01 ,  3L087DA06 ,  3L087DA18 ,  3L087DA22
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 日本特許公開第2000-184964号公報
審査官引用 (3件)
  • 特開昭63-170883
  • 特開昭61-237923
  • 過熱蒸気調理器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-077595   出願人:松下電器産業株式会社

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