特許
J-GLOBAL ID:200903063757817583
プラットホーム先端弾性タイル
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鳥巣 実 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-098464
公開番号(公開出願番号):特開2000-289604
出願日: 1999年04月06日
公開日(公表日): 2000年10月17日
要約:
【要約】【課題】 簡単な構造で、車両との隙間を少なくすることを可能とすると共に、車両を乗降する際の乗降客の感電を防止する。【解決手段】 平板状のタイル本体2の下面に、少なくとも先端部分を除き、鋼板2を溶着し、プラットホーム先端弾性タイル1を構成する。鋼板3の下面に取付ブラケット4を取り付ける。取付ブラケット4の水平基部4aを、その上下において、プラットホームスラブ5の所定の位置にあらかじめ建植されたアンカーボルト6に対し上側及び下側ナット7A,7Bを用いて締結することで、所定の高さとなるように調整して固定する。
請求項(抜粋):
プラットホームの先端部分に、一部が軌道側に突出するように設けられたプラットホーム先端弾性タイルであって、絶縁性を有する硬質の弾性材料にて、平板状に形成されたタイル本体と、該タイル本体の下面に溶着された鋼板と、該鋼板の下面に設けられ、前記プラットホームスラブのアンカーボルトにナットを用いて締結固定される取付ブラケットとを備えることを特徴とするプラットホーム先端弾性タイル。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (5件):
2D101CA17
, 2D101CB07
, 2D101EA01
, 2D101FA00
, 2D101GA00
引用特許:
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