特許
J-GLOBAL ID:200903063765556225
色ずれ補正方法,色ずれ補正装置,色ずれ補正装置を備えた画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
本庄 武男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-318252
公開番号(公開出願番号):特開2004-148742
出願日: 2002年10月31日
公開日(公表日): 2004年05月27日
要約:
【課題】露光装置の傾きや走査線(CCD)の傾き等により生じる色ずれを解消し、色ずれのない良好な画像を出力することのできる方法、および装置を提供すること。【解決手段】画像形成されるべき各色毎の画像データを画像データ格納メモリに格納し,形成された画像の主走査方向の傾き量を検出し、上記傾き検出工程による検出結果に基づき前記傾きを補正する。その際,前記傾き検出手段により検出された傾き量が所定値以下である場合は、前記画像データ格納メモリへの書込みアドレス、或は画像データ格納メモリからの読出しアドレスを操作することで上記傾きを補正し、前記傾き量が所定値以上である場合は、前記画像データ格納メモリへの書き込みアドレスの補正、および前記画像データ格納メモリからの読出しアドレスの補正の両方を行なう色ずれ補正方法。【選択図】図8
請求項(抜粋):
画像形成されるべき各色毎の画像データを画像データ格納メモリに格納する画像データ格納工程と,
形成される画像の主走査方向の傾き量を検出する傾き検出工程と,
上記傾き検出工程による検出結果に基づき前記傾きを補正する色ずれ補正工程を備えた色ずれ方法において,
上記色ずれ補正工程が,前記傾き検出手段により検出された傾き量が所定値以下である場合は,前記画像データ格納メモリへの書込みアドレス,或は画像データ格納メモリからの読出しアドレスを操作することで上記傾きを補正し,前記傾き量が所定値以上である場合は,前記画像データ格納メモリへの書き込みアドレスの補正,および前記画像データ格納メモリからの読出しアドレスの補正の両方を行なうものであることを特徴とする色ずれ補正方法。
IPC (6件):
B41J5/30
, B41J2/525
, G03G15/00
, G03G15/01
, G03G21/14
, H04N1/21
FI (8件):
B41J5/30 C
, G03G15/00 303
, G03G15/01 S
, G03G15/01 Y
, G03G15/01 115
, H04N1/21
, G03G21/00 372
, B41J3/00 B
Fターム (66件):
2C187AC06
, 2C187AC07
, 2C187AD03
, 2C187AD04
, 2C187AF03
, 2C187BF09
, 2C187BF14
, 2C187BH01
, 2C187BH22
, 2C187CC08
, 2C187FC12
, 2C187FD03
, 2C187JA01
, 2C262AA04
, 2C262AB15
, 2C262AC07
, 2C262EA04
, 2C262FA05
, 2C262GA04
, 2C262GA11
, 2C262GA40
, 2H027DA21
, 2H027DE02
, 2H027DE07
, 2H027DE10
, 2H027EB04
, 2H027EC03
, 2H027EC06
, 2H027ED04
, 2H027EE02
, 2H027EE07
, 2H027EE08
, 2H027EF06
, 2H300EB04
, 2H300EB07
, 2H300EB12
, 2H300EF06
, 2H300EF08
, 2H300EH16
, 2H300EH17
, 2H300EH35
, 2H300EH36
, 2H300EJ09
, 2H300EJ47
, 2H300FF05
, 2H300GG01
, 2H300GG02
, 2H300GG03
, 2H300GG23
, 2H300GG24
, 2H300GG27
, 2H300GG34
, 2H300QQ10
, 2H300QQ28
, 2H300RR19
, 2H300RR21
, 2H300RR35
, 2H300RR38
, 2H300RR50
, 2H300SS11
, 2H300TT03
, 2H300TT04
, 5C073BB01
, 5C073BB02
, 5C073BB07
, 5C073CE04
引用特許:
審査官引用 (1件)
-
カラー画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-276002
出願人:松下電器産業株式会社
前のページに戻る