特許
J-GLOBAL ID:200903063767930396

冷凍多層デザート

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 酒井 一 ,  蔵合 正博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-206097
公開番号(公開出願番号):特開2006-051024
出願日: 2005年07月14日
公開日(公表日): 2006年02月23日
要約:
【課題】所定容器内にゲル状物を含む多層を一体的に収容しており、喫食時においてスプーン等により混合撹拌することにより、元のゲル状物とは食感が異なる均一な新たなゲル状物を容易に形成しうる、冷凍状態で保存され、喫食時に解凍する冷凍多層デザートを提供すること。【解決手段】本発明の冷凍多層デザートは、ソース又はゲル状物である上層と、ゲル状物である下層との少なくとも2層が接して一体形成されるように所望容器内に導入された、冷凍状態で保存され、喫食時に解凍するデザートであって、反応によりゲルを形成する一対のゲル形成物質の一方を下層に、他方を上層にそれぞれ含み、下層のゲル状物が、上層のソースと0〜30°Cにおいて混合することにより、各層に含有された前記一対のゲル形成物質が反応し、該下層のゲル状物とは食感が異なる均一な新たなゲル状物を形成しうるゲル強度を有している。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
ソースである上層と、ゲル状物である下層との少なくとも2層が接して一体形成されるように所望容器内に導入された、冷凍状態で保存され、喫食時に解凍する冷凍多層デザートであって、 反応によりゲルを形成する一対のゲル形成物質の一方を下層に、他方を上層にそれぞれ含み、 下層のゲル状物が、上層のソースと0〜30°Cにおいて混合することにより、各層に含有された前記一対のゲル形成物質が反応し、該下層のゲル状物とは食感が異なる均一な新たなゲル状物を形成しうるゲル強度を有していることを特徴とする冷凍多層デザート。
IPC (1件):
A23L 1/06
FI (1件):
A23L1/06
Fターム (10件):
4B041LC03 ,  4B041LD01 ,  4B041LE06 ,  4B041LH05 ,  4B041LH10 ,  4B041LH13 ,  4B041LH18 ,  4B041LK17 ,  4B041LP10 ,  4B041LP16
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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