特許
J-GLOBAL ID:200903063768048301

分析装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 酒井 宏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-114415
公開番号(公開出願番号):特開2007-285920
出願日: 2006年04月18日
公開日(公表日): 2007年11月01日
要約:
【課題】標準検体の測定値に関する基準値、基準値に基づいて設定される検体の管理値、管理値の変更日及び変更理由等を含む試薬の補充に関連した履歴データが確実に記録される分析装置を提供すること。【解決手段】試薬と検体を攪拌して反応させ、反応液の光学的特性を測定して反応液を分析する分析装置1。試薬の補充に関連した履歴データの入力を検体の分析動作の開始条件とする制御部16を備えている。履歴データは、精度管理用の標準検体の測定値に関する基準値、基準値に基づいて設定される検体の測定値に関する管理値、管理値の変更日或いは管理値設定者の所見を含む。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
試薬と検体を攪拌して反応させ、反応液の光学的特性を測定して前記反応液を分析する分析装置であって、 前記試薬の補充に関連した履歴データの入力を前記検体の分析動作の開始条件とする制御手段を備えたことを特徴とする分析装置。
IPC (1件):
G01N 35/00
FI (2件):
G01N35/00 C ,  G01N35/00 A
Fターム (5件):
2G058BB07 ,  2G058FA01 ,  2G058GA02 ,  2G058GD00 ,  2G058GD01
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 自動分析装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-008433   出願人:株式会社東芝, 東芝メディカルシステムズ株式会社

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