特許
J-GLOBAL ID:200903063777697835

携帯電話機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中尾 俊介
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-049498
公開番号(公開出願番号):特開2001-237923
出願日: 2000年02月25日
公開日(公表日): 2001年08月31日
要約:
【要約】【課題】 着信の告知性を向上させるとともに、インターネット接続して液晶表示部を長時間見る場合などに、電話機本体を手に持ったままにしなくとも、あたかも腕時計を見るようにして液晶表示部を見ることができる携帯電話機を提供する。【解決手段】 手に持って操作する電話機本体1と手首に装着する着信表示体2とに分割する。電話機本体1には、外線との無線通信を行う外線通信部8、着信表示体2との無線による通信を行う内線通信部11、通常の携帯電話機能の他に、パケット通信によるインターネット接続機能を持たせたメインCPU9、キーボード6、スピーカ10、マイク12を備える。着信表示体2には、電話機本体1との無線による通信を行う内線通信部18、着信告知部19、着信応答ボタン17、カラー液晶表示部16、サブCPU20を備える。
請求項(抜粋):
手に持って操作する電話機本体と手首に装着する着信表示体とに分割され、前記電話機本体には、外線との無線通信を行う外線通信部、前記着信表示体との無線による通信を行う内線通信部、通常の携帯電話機能の他にパケット通信によるインターネット接続機能を持たせたメインCPU、キーボード、スピーカ、マイクを備え、前記着信表示体には、前記電話機本体との無線による通信を行う内線通信部、着信告知部、応答操作部、液晶表示部を備えるとともに、前記メインCPUにて処理された通常の携帯電話機能のための表示およびインターネット接続機能のための表示を前記液晶表示部に行わせる一方、前記電話機本体の着信を前記着信告知部にて告知させ、また前記応答操作部が操作されたとき前記メインCPUに応答指示させるサブCPUを備えたことを特徴とする、携帯電話機。
IPC (4件):
H04M 1/00 ,  H04Q 7/32 ,  H04M 1/02 ,  H04M 11/00 303
FI (5件):
H04M 1/00 L ,  H04M 1/00 R ,  H04M 1/02 C ,  H04M 11/00 303 ,  H04B 7/26 V
Fターム (35件):
5K023AA07 ,  5K023BB03 ,  5K023BB11 ,  5K023DD01 ,  5K023EE11 ,  5K023EE16 ,  5K023HH04 ,  5K023HH07 ,  5K023PP03 ,  5K023PP12 ,  5K027AA11 ,  5K027BB02 ,  5K027CC08 ,  5K027FF22 ,  5K027HH26 ,  5K027MM17 ,  5K067AA34 ,  5K067BB04 ,  5K067DD52 ,  5K067DD53 ,  5K067FF13 ,  5K067FF23 ,  5K067FF25 ,  5K067FF28 ,  5K067FF40 ,  5K067GG13 ,  5K067KK17 ,  5K101KK02 ,  5K101LL12 ,  5K101NN06 ,  5K101NN07 ,  5K101NN18 ,  5K101NN21 ,  5K101SS07 ,  5K101SS08
引用特許:
審査官引用 (3件)

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