特許
J-GLOBAL ID:200903063784387337
排気中の有毒ガス除去方法およびその装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
森 治 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-195704
公開番号(公開出願番号):特開2000-024436
出願日: 1998年07月10日
公開日(公表日): 2000年01月25日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】焼却炉からの排気の高温の間にダイオキシンの分解を行うことにより、分解効率の向上と、バッグフイルタにより分離された塵埃中へのダイオキシンの混入を可及的に減少を計る。【解決手段】 焼却炉Aからの排気を、該排気中のダイオキシン類及びその前駆体を分解する触媒を充填した反応塔Kに導き、ついでバッグフイルタを主体とする集塵機Bにより排気中の塵埃等を除去し、清浄空気として排出すると共に、上記焼却炉Aからの排気を上記触媒の反応に適する比較的高温の温度に一次冷却して反応塔Kに、また該反応塔Kからの排気をバッグフイルタの処理温度に適する温度に二次冷却してバッグフイルタに供給する。
請求項(抜粋):
焼却炉からの排気を、該排気中のダイオキシン類及びその前駆体を分解する触媒を充填した反応塔に導き、ついでバッグフイルタを主体とする集塵機により排気中の塵埃等を除去し、清浄空気として排出すると共に、上記焼却炉からの排気を上記触媒の反応に適する比較的高温の温度に一次冷却して反応塔に、また該反応塔からの排気をバッグフイルタの処理温度に適する温度に二次冷却してバッグフイルタに供給することを特徴とする排気中の有毒ガス除去方法。
IPC (2件):
B01D 46/02
, B01D 53/86 ZAB
FI (2件):
B01D 46/02 Z
, B01D 53/36 ZAB G
Fターム (20件):
4D048AA11
, 4D048AB03
, 4D048BA07X
, 4D048BA23X
, 4D048BA41X
, 4D048BB02
, 4D048CA04
, 4D048CC51
, 4D048CD03
, 4D048CD05
, 4D048CD08
, 4D048DA01
, 4D048DA06
, 4D048EA07
, 4D058JA04
, 4D058KB05
, 4D058SA20
, 4D058TA03
, 4D058TA06
, 4D058UA25
引用特許:
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