特許
J-GLOBAL ID:200903063785382967

液晶装置の駆動方法および液晶装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊東 哲也 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-098103
公開番号(公開出願番号):特開2001-282199
出願日: 2000年03月31日
公開日(公表日): 2001年10月12日
要約:
【要約】【課題】 HVFLCでFSCをラスタースキャンで行う場合に、バックライトの効率をアップさせ 低消費電力を達成する、特に小型直視パネルに有効な駆動方法を提供する。【解決手段】 倍速で駆動して、バックライトを点灯しない期間を作り ラスタースキャンでも効率を50%以上にする。そのため、赤、緑、青のうちの所定の原色画像信号を全面に書き込むための時間よりも、画像信号が保持されている時間の方が充分に長くなるように駆動し、かつ前記赤、緑、青のうちの所定の原色信号が入力されているサブフィールド期間と、次の前記赤、緑、青のうちの他の原色信号が入力されているサブフィールド期間との間に全面黒信号が入力されている黒表示サブフィールド期間を設ける。
請求項(抜粋):
マトリクス状に設けられた複数の画素を有する液晶パネルと、複数の色を切り替えて該液晶パネルに照射可能な光源とを備え、前記パネルをラスタスキャンして前記光源の各点灯色に対応する画像を順次書き込み、かつ各画像の書込と同期してその画像に対応する点灯色で前記光源を点灯させることにより時間的な加法混色でカラー表示を行う光源色切り替え方式のカラー液晶装置の駆動方法であって、前記液晶パネル全面をラスタスキャンする時間よりも、該液晶パネルの各画素が各点灯色に応じた状態を表示している時間の方を充分に長くし、かつその点灯色に応じた画像が書き込まれるサブフィールド期間と、次に他の点灯色に応じた画像が書き込まれるサブフィールド期間との間に全面黒状態が書き込まれる黒表示サブフィールド期間を設けることを特徴とする液晶装置の駆動方法。
IPC (6件):
G09G 3/36 ,  G02F 1/133 510 ,  G02F 1/133 535 ,  G02F 1/13357 ,  G09G 3/20 642 ,  G09G 3/34
FI (6件):
G09G 3/36 ,  G02F 1/133 510 ,  G02F 1/133 535 ,  G09G 3/20 642 D ,  G09G 3/34 J ,  G02F 1/1335 530
Fターム (45件):
2H091FA41Z ,  2H091GA13 ,  2H091LA15 ,  2H091LA16 ,  2H091LA18 ,  2H093NA31 ,  2H093NA51 ,  2H093NB21 ,  2H093NB22 ,  2H093NC16 ,  2H093NC34 ,  2H093NC35 ,  2H093NC62 ,  2H093ND06 ,  2H093ND09 ,  2H093ND15 ,  2H093ND17 ,  2H093ND39 ,  2H093ND47 ,  5C006AA01 ,  5C006AA14 ,  5C006AA22 ,  5C006AC28 ,  5C006AF42 ,  5C006AF44 ,  5C006AF69 ,  5C006BA12 ,  5C006BB16 ,  5C006BB28 ,  5C006BB29 ,  5C006EA01 ,  5C006FA47 ,  5C006FA54 ,  5C006FA56 ,  5C080AA10 ,  5C080BB05 ,  5C080CC03 ,  5C080DD03 ,  5C080DD26 ,  5C080EE29 ,  5C080EE30 ,  5C080FF11 ,  5C080JJ02 ,  5C080JJ04 ,  5C080JJ05
引用特許:
審査官引用 (4件)
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