特許
J-GLOBAL ID:200903063798541991

マクロセル内での無線通信ハンドオフ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件): 岡部 正夫 ,  加藤 伸晃 ,  岡部 讓 ,  臼井 伸一 ,  越智 隆夫 ,  朝日 伸光 ,  三山 勝巳
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-558300
公開番号(公開出願番号):特表2009-529829
出願日: 2007年02月27日
公開日(公表日): 2009年08月20日
要約:
無線通信システム(20)内でのハンドオフは、複数のマイクロセルBTS(30、40、50)の各々に対し、マクロセル(26)とマイクロセルのうちの任意の1つとの間のハンドオフを容易化するために、共通のセル定義コードを使用することを含む。開示された例では、マクロセル(26)からマイクロセルBTS(30、40、50)のうちの任意の1つへのハンドオフを始動させるために、PNオフセットまたはスクランブリング・コード等の共通のセル定義コードが使用される。移動局の位置特性が、BTSのいずれがハンドオフに関与するかを特定する。マイクロセル(30、40、50)のうちの任意の1つからマクロセル(26)への全てのハンドオフを始動させるために、一例では別の共通のセル定義コードが使用される。ソフト・ハンドオフおよびハード・ハンドオフの例が開示されている。
請求項(抜粋):
通信する方法であって、 単一のマクロセル内の複数のマイクロセルに対し、前記マクロセルと前記マイクロセルのうちの少なくとも1つとの間のハンドオフを容易化するために、共通のセル定義コードを使用するステップを含む、方法。
IPC (1件):
H04W 36/04
FI (1件):
H04Q7/00 304
Fターム (7件):
5K067AA21 ,  5K067DD19 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067EE54 ,  5K067EE56 ,  5K067JJ39
引用特許:
審査官引用 (3件)

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