特許
J-GLOBAL ID:200903063808916042

面状発熱体および面状発熱体の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 瀧野 秀雄 ,  越智 浩史 ,  松村 貞男 ,  垣内 勇
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-251668
公開番号(公開出願番号):特開2006-073217
出願日: 2004年08月31日
公開日(公表日): 2006年03月16日
要約:
【課題】本発明は面状発熱体および面状発熱体の製造方法に関し、例えば暖房畳、床暖房、道路や屋根の融雪を行ったり、凍結を防止する等に最適に使用され、短い立ち上がり時間にて電気エネルギーの変換効率が良く、均一な発熱温度分布が得られ、しかも形状に制約されずに発熱が行え、また抵抗の低下に伴う過剰電流が流れることなく安全であり、ランニングコストが低く、製造工程が簡単であり、成形材料も少なく製作費および資材費を安価になす。【解決手段】フッソ系樹脂を主成分とする合成樹脂分散媒に、黒鉛とカーボンブラックとよりなる導電性材料を混入、分散させた面状発熱体において、前記合成樹脂分散媒に所定の微小粒径の前記黒鉛と、前記カーボンブラックとが所望割合に混合・分散される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
フッソ系樹脂を主成分とする合成樹脂分散媒に、黒鉛とカーボンブラックとよりなる導電性材料を混入、分散させた面状発熱体において、前記合成樹脂分散媒に、所定の微小粒径の前記黒鉛と、前記カーボンブラックとが所望割合に混合・分散されることを特徴とする面状発熱体。
IPC (2件):
H05B 3/14 ,  H05B 3/20
FI (3件):
H05B3/14 F ,  H05B3/14 A ,  H05B3/20 305
Fターム (11件):
3K034AA05 ,  3K034BB08 ,  3K034JA01 ,  3K034JA09 ,  3K092PP20 ,  3K092QB15 ,  3K092QB30 ,  3K092QB72 ,  3K092RF14 ,  3K092VV25 ,  3K092VV33
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (3件)

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