特許
J-GLOBAL ID:200903063818267689

論理パーティション・データ処理システムでのエラーまたはイベントを処理する方法、コンピュータ・プログラム、データ処理システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 坂口 博 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-100322
公開番号(公開出願番号):特開2003-323306
出願日: 2003年04月03日
公開日(公表日): 2003年11月14日
要約:
【要約】【課題】 データ処理システムの論理パーティションでエラーまたはイベントを処理する方法、コンピュータ・プログラム、データ処理システムを提供する。【解決手段】 オペレーティング・システム(OS)が論理パーティションで初期設定されると、OSは、管理ソフトウエアを用いて特定のエラーまたは他のイベントを処理する機能を登録する。論理パーティションに影響を与えるエラーまたは他のイベントが発生すると、管理ソフトウエアは検査して、特定のエラーまたはイベントが、OSにより処理できるエラーまたはイベントであるかどうかを調べる。もし、OSにより処理できるエラーまたはイベントであれば、OSは、エラーまたはイベントを通知される。そうでなければ、管理ソフトウエアは、OSに他の適切な処理、例えば、OSおよび/またはパーティションの終了を行うことを命ずる。
請求項(抜粋):
オペレーティング・システムが処理できる1セットのイベントを識別する情報をオペレーティング・システムから受け取り、イベントの発生に応じて、イベントが前記1セットのイベントに含まれるかどうかを判別し、イベントが前記1セットのイベントに含まれているという判別に応じて、オペレーティング・システムにそのイベントを通知し、イベントが前記1セットのイベントに含まれていないという判別に応じて、オペレーティング・システムにオペレーションを行うことを命令する方法。
Fターム (3件):
5B098HH01 ,  5B098HH04 ,  5B098JJ08
引用特許:
審査官引用 (3件)

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