特許
J-GLOBAL ID:200903063821657323

電子レンジ対応の包装容器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐々木 功 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-263159
公開番号(公開出願番号):特開2001-287776
出願日: 2000年08月31日
公開日(公表日): 2001年10月16日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 未調理または調理済みの食材を密封包装して保管できる包装容器で、蓋部材を施蓋したままで電子レンジなどの加熱手段によって加熱調理ができ、繰り返しの使用が可能で、省資源及びゴミの排出量を抑制できる包装容器を提供する。【解決手段】 容器本体2の上縁を断面コ字状の上縁部4に形成し、蓋部材3の周縁を上縁部が嵌まる込む大きさの断面コ字状の周縁部10に形成すると共に、一部に開蓋用の把手部14を形成し、容器本体における上縁部の一部に流通路を形成するための凹部9を形成し、蓋部材における周縁部の一部に、内側空間部で流通路を形成するための膨出部15を形成し、容器本体に対して蓋部材の施蓋位置を選択することにより、容器本体側と蓋部材側の流通路が連通したり密閉されたりする構成にしたものである。
請求項(抜粋):
透明または半透明な樹脂で形成された容器本体と蓋部材とからなる包装容器であって、前記容器本体の上縁を断面コ字状の上縁部に形成し、前記蓋部材の周縁を上記上縁部が嵌まり込む大きさの断面コ字状の周縁部に形成すると共に、一部に開蓋用の把手部を形成し、前記容器本体における上縁部の一部に流通路を形成するための凹部を形成し、前記蓋部材における周縁部の一部に、内側空間部で流通路を形成するための膨出部を形成し、前記容器本体に対して蓋部材の施蓋位置を選択することにより、容器本体側と蓋部材側の流通路が連通したり密閉されたりする構成にしたことを特徴とする電子レンジ対応の包装容器。
IPC (3件):
B65D 81/34 ,  A47J 27/00 107 ,  B65D 43/06
FI (3件):
B65D 81/34 U ,  A47J 27/00 107 ,  B65D 43/06
Fターム (30件):
3E084AA05 ,  3E084AA14 ,  3E084AA24 ,  3E084BA01 ,  3E084DB13 ,  3E084DC03 ,  3E084EA03 ,  3E084FA09 ,  3E084FC03 ,  3E084GA08 ,  4B055AA10 ,  4B055AA17 ,  4B055BA07 ,  4B055BA34 ,  4B055BA61 ,  4B055BA80 ,  4B055CA05 ,  4B055CA06 ,  4B055CA22 ,  4B055CA34 ,  4B055CA43 ,  4B055CB01 ,  4B055CB03 ,  4B055CB08 ,  4B055CB13 ,  4B055CB17 ,  4B055DB15 ,  4B055FB34 ,  4B055FC02 ,  4B055FC09
引用特許:
審査官引用 (8件)
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