特許
J-GLOBAL ID:200903063823466517
画像形成装置、その制御方法及びその制御プログラム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
渡辺 喜平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-364808
公開番号(公開出願番号):特開2005-128318
出願日: 2003年10月24日
公開日(公表日): 2005年05月19日
要約:
【課題】 省エネモードを有する画像形成装置において、この省エネモードからの復帰タイミングを制御することにより、利用者が待ち時間なくスムーズに利用可能とする。【解決手段】 印刷処理の実行されていない状態が所定時間経過すると、省エネモードに移行するモード切換手段12-5を備えた画像形成装置であって、印刷処理終了時から次の操作がなされるまでの経過時間からなる印刷間隔時間を計時する第一計時手段12-1と、計時された印刷間隔時間を蓄積する間隔時間蓄積手段12-2と、蓄積された印刷間隔時間の平均時間を算出する平均時間算出手段12-3と、印刷処理終了時からの経過時間を計時する第二計時手段12-4とを備え、モード切換手段12-1は、第二計時手段12-4により計時されている経過時間が、平均時間算出手段12-3により算出された平均時間に達したとき、移行していた省エネモードを解除する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
印刷処理の実行されていない状態が所定時間経過すると、省エネモードに移行するモード切換手段を備えた画像形成装置であって、
印刷処理終了時から次の操作がなされるまでの経過時間からなる印刷間隔時間を計時する第一計時手段と、
前記第一計時手段により計時された印刷間隔時間を蓄積する間隔時間蓄積手段と、
前記間隔時間蓄積手段に蓄積された印刷間隔時間の平均時間を算出する平均時間算出手段と、
前記印刷処理終了時からの経過時間を計時する第二計時手段と
を備え、
前記モード切換手段は、前記第二計時手段により計時されている経過時間が、前記平均時間算出手段により算出された平均時間に達したとき、移行していた前記省エネモードを解除する
ことを特徴とする画像形成装置。
IPC (5件):
G03G21/00
, B41J29/38
, G03G21/14
, G06F1/32
, H04N1/00
FI (7件):
G03G21/00 378
, G03G21/00 388
, B41J29/38 D
, B41J29/38 Z
, H04N1/00 C
, G03G21/00 372
, G06F1/00 332Z
Fターム (33件):
2C061HH11
, 2C061HK19
, 2C061HT08
, 2H027DA40
, 2H027DA50
, 2H027DE07
, 2H027EA16
, 2H027EC06
, 2H027EC10
, 2H027ED30
, 2H027EE02
, 2H027EE07
, 2H027EF16
, 2H027EH06
, 2H027EJ11
, 2H027FA30
, 2H027FB07
, 2H027FB19
, 2H027FC01
, 2H027FC08
, 5B011EB02
, 5B011EB08
, 5B011KK02
, 5B011LL14
, 5C062AA02
, 5C062AA05
, 5C062AB42
, 5C062AB46
, 5C062AB49
, 5C062AC21
, 5C062AC58
, 5C062AF00
, 5C062BA00
引用特許:
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