特許
J-GLOBAL ID:200903063833145280

情報処理装置の保守操作誘導方法および情報記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 筒井 大和
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-003577
公開番号(公開出願番号):特開平10-198454
出願日: 1997年01月13日
公開日(公表日): 1998年07月31日
要約:
【要約】【課題】 複雑な情報処理装置を保守する際に、正しい保守操作手順に基づいて的確に操作させるよう保守員を誘導する。【解決手段】 ディスク制御装置101に備えられたSVP102に、保守制御ソフトウェアとしてナビゲータ110およびアプリケーション120を設け、ナビゲータ110は、シーケンス選択111、メニュー112、シーケンサ113、シーケンス記憶114、シーケンス判定116、AP操作監視117、装置状態監視118を備え、アプリケーション120は、ユーザインタフェース121、主処理122、I/F部123、AP操作来歴124を備え、操作手順を定義したシーケンス記憶114に基づいてシーケンサ113が解釈し、保守員にガイド情報を提示するガイド出力115を起動し、保守員の操作来歴をAP操作監視117にて監視し、正しく操作したかどうかを装置状態監視118を参照して判定する。
請求項(抜粋):
情報処理装置の保守を行うコンピュータ装置において、保守項目を定義したメニューを保守員に提示して選択させることで対応する保守操作シーケンスを決定し、前記保守操作シーケンスに忠実に前記保守員が保守操作を実行しているか否かを、前記保守操作に前記情報処理装置の状態を加味して判定し、誤っていればその旨を前記保守員に提示し、別の正しい前記保守操作シーケンスを自動的に選択して前記保守員を誘導することで、前記保守員に正しい前記保守操作を実行させることを特徴とする情報処理装置の保守操作誘導方法。
IPC (2件):
G06F 1/00 390 ,  G06F 11/30
FI (2件):
G06F 1/00 390 A ,  G06F 11/30 A
引用特許:
審査官引用 (2件)

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