特許
J-GLOBAL ID:200903063853573385
遊技機
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
深見 久郎
, 森田 俊雄
, 塚本 豊
, 中田 雅彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-372364
公開番号(公開出願番号):特開2005-131214
出願日: 2003年10月31日
公開日(公表日): 2005年05月26日
要約:
【課題】 予告演出に対する興趣を向上させること。【解決手段】 表示結果が事前決定され、表示結果を特定の表示態様とすることが決定されたときにその表示結果の導出表示後に特定遊技状態に制御され、実行条件、開始条件が成立に基づいた変動表示開始後(S235,238)、操作検出(S241)で変動表示時間を短縮し表示結果を導出表示させる短縮制御(S252,253,261,262,272)が行なわれ、特定の表示態様の保留データがある特定記憶状態かが判定され(S223,224,242〜244)、特定記憶状態を報知する予告表示結果が決定され(S245,246)、短縮制御時に特定記憶状態との判定(S223,224,242〜244)で事前決定表示結果を予告表示結果に変更する(S245)。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
各々が識別可能な複数種類の識別情報を変動表示可能な変動表示手段と、前記変動表示の表示結果をその導出表示以前に決定する事前決定手段とを有し、該事前決定手段が表示結果を予め定められた特定の表示態様とすることを決定したときに前記変動表示の表示結果として前記特定の表示態様を導出表示した後に遊技者にとって有利な特定遊技状態に制御される遊技機であって、
遊技者が操作可能な操作手段と、
前記操作手段による操作を検出する操作検出手段と、
変動表示の実行条件が成立した後に変動表示の開始条件が成立したことに基づいて前記変動表示手段において前記識別情報の変動表示を開始させた後、所定の変動表示時間が経過したことを条件に前記事前決定手段により決定された表示結果を導出表示させる通常制御、または、前記操作検出手段により前記操作が検出されたことを条件に前記所定の変動表示時間が経過する前に前記事前決定手段により決定された表示結果を導出表示させる短縮制御を行なう変動表示制御手段と、
前記実行条件が成立したが未だ前記開始条件が成立していない変動表示の表示結果を前記特定の表示態様とするか否かを前記事前決定手段が決定するのに用いるデータを保留データとして前記開始条件が成立するときまで記憶する保留記憶手段と、
対応する変動表示の表示結果が前記特定の表示態様となる保留データが前記保留記憶手段に記憶されている特定記憶状態であるか否かを判定する保留判定手段と、
前記特定記憶状態であることを遊技者に報知するための予告表示結果を決定する短縮時表示結果決定手段と、
前記短縮制御を行なうときに、前記保留判定手段により前記特定記憶状態であると判定されたことを条件に、前記事前決定手段により決定された表示結果を前記短縮時表示結果決定手段により決定された前記予告表示結果に変更する短縮時表示結果変更手段とを含むことを特徴とする、遊技機。
IPC (1件):
FI (3件):
A63F7/02 320
, A63F7/02 315A
, A63F7/02 315Z
Fターム (10件):
2C088AA33
, 2C088AA35
, 2C088AA39
, 2C088AA42
, 2C088BA10
, 2C088BA41
, 2C088BC15
, 2C088CA27
, 2C088CA30
, 2C088EB55
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
弾球遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-129537
出願人:株式会社高尾
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