特許
J-GLOBAL ID:200903018119012750

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 尾崎 隆弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-129537
公開番号(公開出願番号):特開2002-320740
出願日: 2001年04月26日
公開日(公表日): 2002年11月05日
要約:
【要約】【課題】図柄停止釦25を備えた従来の弾球遊技機では、主制御基板30での処理の負担が大きく、図柄制御基板32bが入力するまでのタイムラグ等により表示に違和感が生じる場合も考えられ、実用性に乏しいという課題がある。【解決手段】図柄停止釦25を設置することによって、単に遊技球を発射して大当たりを待つだけという単調さから解放され、遊技者自身の技量により図柄を揃える楽しみ及び図柄が揃ったときの感動を遊技者に与えることにより、遊技の娯楽性・趣向性を高めることができる。また、図柄停止釦25を押下することにより図柄仮停止スイッチ25aから送信される信号を図柄制御基板32bに直接入力できる構成としたことにより、入力されたタイミングで図柄を仮停止させることが可能となり、主制御基板30の負担を増大させないと共に、表示上の違和感が生じない興趣ある画像を表現することを可能とし、娯楽感溢れる弾球遊技機を提供することができる。
請求項(抜粋):
遊技盤面上に発射された遊技球が特定の作動口を作動させるタイミングに起因して遊技者に有利なゲーム内容とするか否かを決定する主制御基板と、該主制御基板による遊技者に有利なゲーム内容とするか否かの決定に応じて送信される信号に従って、遊技者に有利なゲーム内容であるか否かを示す当否図柄を変動表示した後、静止表示するように制御する図柄制御基板と、遊技者の操作に応じて、前記変動表示中の当否図柄を仮停止させる仮停止信号を出力する操作手段と、前記図柄制御基板に前記操作手段の信号を送信する送信手段と、を備えたことを特徴とする弾球遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 326
FI (2件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 326 Z
Fターム (5件):
2C088AA36 ,  2C088AA37 ,  2C088AA53 ,  2C088CA19 ,  2C088CA31
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-142252   出願人:株式会社三洋物産
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-157524   出願人:株式会社高尾
  • スロットマシン
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-233025   出願人:株式会社三共
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