特許
J-GLOBAL ID:200903063866905867

動揺装置、動揺方法及び視聴覚システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 多田 繁範
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-261781
公開番号(公開出願番号):特開2007-068881
出願日: 2005年09月09日
公開日(公表日): 2007年03月22日
要約:
【課題】 本発明は、動揺装置、動揺方法及び視聴覚システムに関し、例えば目の前に表示された映像に連動させて座席を動揺させることにより、あたかも映像による場面に実際に存在しているかのような臨場感を視聴者に提供する視聴覚システムに適用して、従来に比して構成を簡略化し、さらには小型化する。【解決手段】 本発明は、前方及び後方左右の3個所の支持部により、又は後方及び前方左右の3個所の支持部により、ユーザーが着席する座席部を支持し、この左右の支持部12L、12Rに設けられたアクチュエータの可動により、この左右の支持部12L、12Rの床面からの距離を可変して座席部16を前後、左右に傾ける。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
ユーザーが着席する座席部を動揺させる動揺装置であって、 前方及び後方左右の3個所の支持部により、又は後方及び前方左右の3個所の支持部により、前記座席部を支持し、 前記左右の支持部に設けられたアクチュエータの相補的な可動により、前記左右の支持部の床面からの距離を相補的に可変して前記座席部を左右に傾け、 前記左右の支持部に設けられたアクチュエータの共通の可動により、前記左右の支持部の床面からの距離を共通に可変して前記座席部を前後に傾ける ことを特徴とする動揺装置。
IPC (1件):
A63G 31/04
FI (1件):
A63G31/04
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 情報処理装置
    公報種別:再公表公報   出願番号:JP2000003039   出願人:ソニー株式会社
  • 特開昭62-262887号公報
審査官引用 (3件)

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