特許
J-GLOBAL ID:200903063879161840

墨出し装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤川 忠司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-185493
公開番号(公開出願番号):特開平11-030520
出願日: 1997年07月10日
公開日(公表日): 1999年02月02日
要約:
【要約】【課題】 墨出し装置の非使用時にビーム投射器をロックでき、且つそのロック及び解除操作を電源スイッチの開閉操作と連動して行えるようにする。【解決手段】 ケース1内に、枢支手段5により枢支されたビーム投射器4と、電源用電池7とを備え、ビーム投射器4からのビーム10をケース1の窓13から外部に投射するようにした墨出し装置において、電源スイッチ用開閉操作レバー16を、ケース1の外に突出させてオン位置とオフ位置との間で回動可能に設けると共に、前記レバー16がオフ位置にあるとき電源スイッチを開き且つビーム投射器4をロックし、前記レバー16をオン位置に回動したとき電源スイッチを閉じ且つビーム投射器4のロックを解除するスイッチ開閉兼投射器ロック機構17をケース1内に前記レバー16と連動して設けたことを特徴とする。
請求項(抜粋):
筒状ケース内に、枢支手段によって揺動自在に枢支されたビーム投射器と、ビーム電源用の電池とを備え、前記投射器からのビームを前記ケースに設けた窓から外部に投射するようにした墨出し装置において、電源スイッチ用開閉操作レバーを、前記ケースの外に突出させてオン位置とオフ位置との間で回動可能に設けると共に、前記レバーがオフ位置にあるとき電源スイッチを開き且つビーム投射器を固定位置にロックし、前記レバーをオン位置に回動したとき電源スイッチを閉じ且つビーム投射器のロックを解除するスイッチ開閉兼投射器ロック機構を前記ケース内に前記レバーと連動して設けたことを特徴とする墨出し装置。
IPC (2件):
G01C 15/00 ,  E04G 21/18
FI (2件):
G01C 15/00 L ,  E04G 21/18 Z
引用特許:
審査官引用 (2件)

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