特許
J-GLOBAL ID:200903063905433706
リグノフェノール誘導体の精製方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (6件):
社本 一夫
, 増井 忠弐
, 小林 泰
, 千葉 昭男
, 富田 博行
, 細川 伸哉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-257740
公開番号(公開出願番号):特開2007-070437
出願日: 2005年09月06日
公開日(公表日): 2007年03月22日
要約:
【課題】リグノセルロース系原料をフェノール誘導体及び酸を用いてリグノフェノール誘導体を生成・回収する方法によって得られた粗リグノフェノール誘導体から、余剰のフェノール誘導体及び残留酸分を効率的に除去する方法を提供する。【解決手段】本発明の一態様は、リグノセルロース系物質、フェノール誘導体及び酸を反応させた反応混合液を固液分離にかけることによって回収される粗リグノフェノール誘導体を精製する方法であって、粗リグノフェノール誘導体を溶解する溶媒で粗リグノフェノール誘導体を抽出し、抽出液に陰イオン交換樹脂を接触させることを特徴とする方法に関する。【選択図】なし
請求項(抜粋):
リグノセルロース系物質、フェノール誘導体及び酸を反応させた反応混合液を固液分離にかけることによって回収される粗リグノフェノール誘導体を精製する方法であって、粗リグノフェノール誘導体を溶解する溶媒で粗リグノフェノール誘導体を抽出し、抽出液に陰イオン交換樹脂を接触させることを特徴とする方法。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (9件):
4C090AA04
, 4C090BA34
, 4C090BB02
, 4C090BB52
, 4C090BB65
, 4C090CA09
, 4C090CA11
, 4C090CA13
, 4C090DA32
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (4件)