特許
J-GLOBAL ID:200903063907507804

赤外線感応性画像形成材料

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中島 淳 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-366559
公開番号(公開出願番号):特開2001-281856
出願日: 2000年12月01日
公開日(公表日): 2001年10月10日
要約:
【要約】【課題】 赤外線レーザにより直接製版でき、赤外線レーザに対し高感度で、且つ、形成された画像のディスクリミネーションに優れた赤外線感応性画像形成材料を提供する。【解決手段】 支持体上に、高分子マトリックス中に分散相と赤外線吸収剤とを含有し、赤外線レーザーの照射により、アルカリ水に対する可溶性が変化する記録層を設けてなる。分散相は、(1)高分子マトリックスと相溶しない高分子化合物、又は、(2)マイクロカプセル、ラテックスより選択される粒状高分子により形成され、赤外線レーザーの照射により酸或いはラジカル発生する化合物やアルカリ可溶性が変化する化合物を含有することが好ましい。
請求項(抜粋):
高分子バインダー中に分散相と赤外線吸収剤とを含有し、且つ、該赤外線吸収剤の70%以上が分散相中に存在し、赤外線レーザーの照射により、アルカリ水に対する可溶性が変化する記録層を、支持体上に設けてなることを特徴とする赤外線感応性画像形成材料。
IPC (5件):
G03F 7/032 ,  G03F 7/004 503 ,  G03F 7/004 505 ,  G03F 7/004 514 ,  G03F 7/028
FI (5件):
G03F 7/032 ,  G03F 7/004 503 Z ,  G03F 7/004 505 ,  G03F 7/004 514 ,  G03F 7/028
Fターム (16件):
2H025AA00 ,  2H025AA01 ,  2H025AB03 ,  2H025AB09 ,  2H025AB13 ,  2H025AC08 ,  2H025AD01 ,  2H025AD03 ,  2H025BC32 ,  2H025BC42 ,  2H025BE00 ,  2H025BG00 ,  2H025CA00 ,  2H025CC20 ,  2H025FA03 ,  2H025FA17
引用特許:
審査官引用 (12件)
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