特許
J-GLOBAL ID:200903063908738362
新規なポリイミドおよびポリアミド酸共重合体
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-019417
公開番号(公開出願番号):特開2003-212996
出願日: 2002年01月29日
公開日(公表日): 2003年07月30日
要約:
【要約】【課題】 耐熱性、機械特性、膜減りに対する安定性等の物性に優れ、加えて低線膨張性の感光性ポリイミドおよび/またはポリアミド酸を提供することである。【解決手段】 一般式(I)で表される繰り返し単位(成分A)と、【化1】(式中、R1〜R8は、それぞれ独立して、水素原子又は炭素原子数1〜20のアルキル基を表し、Zは次式【化2】からなる群より選ばれた少なくとも1種の基である。ただし、Xは-CO-又は-C(=N2)-を示し、Yは直接結合、-CH2-、-O-、-SO2-、-S-、-CO-、又は-C(=N2)-を示し、m及びnは各々独立して0又は1の整数を示す。)一般式(II)で表される繰り返し単位(成分B)を含む共重合体で、【化3】(式中、R9〜R12はそれぞれ独立して水素原子又は炭素原子数1〜20のアルキル基を表し、Zは前記同様の基を表す。)成分Aと成分Bのモル比が、A/B=99/1〜10/90であるポリイミド。
請求項(抜粋):
一般式(I)で表される繰り返し単位(成分A)と、一般式(II)で表される繰り返し単位(成分B)を含む共重合体であって、成分Aと成分Bのモル比が、A/B=99/1〜10/90であるポリイミド。(成分A)【化1】(式中、R1〜R8は、それぞれ独立して、水素原子又は炭素原子数1〜20のアルキル基を表し、Zは次式【化2】からなる群より選ばれた少なくとも1種の基である。ただし、Xは-CO-又は-C(=N2)-を示し、Yは直接結合、-CH2-、-O-、-SO2-、-S-、-CO-、又は-C(=N2)-を示し、m及びnは各々独立して0又は1の整数を示す。)(成分B)【化3】(式中、R9〜R12はそれぞれ独立して水素原子又は炭素原子数1〜20のアルキル基を表し、Zは前記と同様の基を表す。)
IPC (3件):
C08G 73/10
, H05K 1/03 610
, H05K 3/46
FI (3件):
C08G 73/10
, H05K 1/03 610 N
, H05K 3/46 T
Fターム (45件):
4J043PA05
, 4J043PA08
, 4J043PA09
, 4J043PA19
, 4J043PB08
, 4J043PB15
, 4J043PC015
, 4J043PC016
, 4J043QB07
, 4J043QB15
, 4J043QB26
, 4J043QB31
, 4J043RA05
, 4J043RA35
, 4J043SA02
, 4J043SA05
, 4J043SA42
, 4J043SB02
, 4J043SB03
, 4J043TA22
, 4J043TA71
, 4J043TB02
, 4J043UA131
, 4J043UA142
, 4J043UA622
, 4J043UA712
, 4J043UB011
, 4J043UB152
, 4J043UB221
, 4J043VA021
, 4J043VA062
, 4J043WA07
, 4J043XA03
, 4J043XA16
, 4J043XB07
, 4J043YA03
, 4J043YA25
, 4J043ZA35
, 4J043ZA46
, 4J043ZB22
, 4J043ZB50
, 5E346AA12
, 5E346CC10
, 5E346HH11
, 5E346HH25
引用特許:
審査官引用 (4件)
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特開昭63-239998
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絶縁電線
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-189273
出願人:住友電気工業株式会社
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特開昭61-019634
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