特許
J-GLOBAL ID:200903063916667369

ダイアタッチペーストの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-341763
公開番号(公開出願番号):特開平11-172205
出願日: 1997年12月11日
公開日(公表日): 1999年06月29日
要約:
【要約】 (修正なし)【課題】 優れた接着性、低応力性、耐半田クラック性を維持し、更に非常に短時間でも硬化が可能な半導体用ダイアタッチペーストを提供する。【解決手段】 (A)ヒドロキシアルキルアクリル酸、ポリアルキレングリコール及びジイソシアネートを反応させて得られるウレタンジアクリレート、(B)一般式(1a)で示されるモノアクリレート又は一般式(1b)で示されるモノメタクリレート、(C)一般式(2)で示されるリン酸基含有アクリレート又は一般式(3)で示されるリン酸基含有メタクリレート、(D)脂環式エポキシ基を有するアルコキシシラン、(E)重合開始剤、及び(F)銀粉を必須成分とするダイアタッチペーストにおいて、成分A〜成分Eを配合後、0°C〜50°Cで1時間〜30日間静置した後に成分Fを添加、又は成分A〜成分Dを配合後に0°C〜50°Cで1時間〜30日間静置した後に成分E及び成分Fを添加するすることを特徴とするダイアタッチペーストの製造方法。【化1】(式中、R1:脂環族基、及び/又は芳香族基を含み、炭素数10以上の置換基)【化2】(式(2)中、a:0又は1、b:1又は2、c:1又は2、b+c=3)【化3】(式(3)中、a:0又は1、b:1又は2、c:1又は2、b+c=3)
請求項(抜粋):
(A)ヒドロキシアルキルアクリル酸、ポリアルキレングリコール及びジイソシアネートを反応させて得られるウレタンジアクリレート、(B)一般式(1a)で示されるモノアクリレート又は一般式(1b)で示されるモノメタクリレート、(C)一般式(2)で示されるリン酸基含有アクリレート又は一般式(3)で示されるリン酸基含有メタクリレート、(D)脂環式エポキシ基を有するアルコキシシラン、(E)重合開始剤、及び(F)銀粉を必須成分とするダイアタッチペーストにおいて、成分A〜成分Eを配合後、0°C〜50°Cで1時間〜30日間静置した後に成分Fを添加することを特徴とするダイアタッチペーストの製造方法。【化1】(式中、R1:脂環族基、及び/又は芳香族基を含み、炭素数10以上の置換基)【化2】(式(2)中、a:0又は1、b:1又は2、c:1又は2、b+c=3)【化3】(式(3)中、a:0又は1、b:1又は2、c:1又は2、b+c=3)
IPC (9件):
C09J 4/02 ,  C09J 9/02 ,  C09J155/00 ,  C09J175/16 ,  H01B 1/22 ,  H01L 21/52 ,  C08F290/06 ,  C08F220:18 ,  C08F230:02
FI (7件):
C09J 4/02 ,  C09J 9/02 ,  C09J155/00 ,  C09J175/16 ,  H01B 1/22 A ,  H01L 21/52 E ,  C08F290/06
引用特許:
出願人引用 (16件)
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