特許
J-GLOBAL ID:200903063920792194
輸液バッグ用積層フイルム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
田中 政浩
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-095379
公開番号(公開出願番号):特開2005-280749
出願日: 2004年03月29日
公開日(公表日): 2005年10月13日
要約:
【課題】 輸液に用いるプラスチック容器に要求される性能である輸液の排出に追従する柔軟性、透明性、耐熱性、耐衝撃性を保有し、アナフイラキーショックを起こす亜硫酸イオンを必要としない酸素ガスバリヤー性を確保し、さらに日本薬局方14改正の溶出物試験に適合する輸液バッグ用積層フイルムを提供する。 【解決手段】 耐熱基材層としてのPETフイルム層やO-NYフイルム層7、酸素ガスバリヤー基材層としてのポリ(メタ)アクリル酸系ポリマー・糖類の混合ポリマーのコート層5、シーラント基材層としてのHDPE層1及びLLDPE層2を有し、ポリ(メタ)アクリル酸系ポリマー・糖類の混合ポリマーのコート層5とLLDPE層2とが接着性樹脂層3を介してサーマルラミネート法により接着されている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
耐熱基材層と、酸素ガスバリヤー基材層と、シーラント基材層とを有し、少なくとも耐熱基材層又は酸素ガスバリヤー基材層とシーラント基材層とを接着性樹脂層を介してサーマルラミネート法により接着したことを特徴とする輸液バッグ用積層フイルム。
IPC (3件):
B65D65/40
, A61J1/10
, B32B27/00
FI (4件):
B65D65/40 A
, B65D65/40 D
, B32B27/00 H
, A61J1/00 331C
Fターム (51件):
3E086AD01
, 3E086BA04
, 3E086BA15
, 3E086BA24
, 3E086BA33
, 3E086BA40
, 3E086BB05
, 3E086BB41
, 3E086CA28
, 3E086DA08
, 4F100AA19D
, 4F100AA20D
, 4F100AJ01D
, 4F100AK03G
, 4F100AK04G
, 4F100AK05C
, 4F100AK16B
, 4F100AK16D
, 4F100AK21G
, 4F100AK24G
, 4F100AK25D
, 4F100AK27B
, 4F100AK42B
, 4F100AK63E
, 4F100AL05D
, 4F100AL05G
, 4F100AR00A
, 4F100AR00B
, 4F100AR00C
, 4F100BA03
, 4F100BA04
, 4F100BA05
, 4F100BA07
, 4F100BA10A
, 4F100BA10C
, 4F100BA15
, 4F100CB03
, 4F100EH66D
, 4F100GB16
, 4F100GB66
, 4F100JD03B
, 4F100JJ03A
, 4F100JJ03C
, 4F100JK10E
, 4F100JK13E
, 4F100JK14
, 4F100JL06
, 4F100JL12C
, 4F100JN01B
, 4F100YY00B
, 4F100YY00G
引用特許:
出願人引用 (7件)
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特公平2-46450号号公報
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特開平4-282162号公報
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特開平4-295368号公報
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特公平8-34729号公報
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特許第2699212号公報
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特許第3049280号公報
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含硫化合物と微量金属元素を含む輸液製剤
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-007821
出願人:株式会社大塚製薬工場
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審査官引用 (7件)
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