特許
J-GLOBAL ID:200903063923343870
冷凍冷蔵庫
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
岩橋 文雄
, 坂口 智康
, 内藤 浩樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-263616
公開番号(公開出願番号):特開2006-078107
出願日: 2004年09月10日
公開日(公表日): 2006年03月23日
要約:
【課題】製氷皿の温度を検知する温度センサを有しない自動製氷装置を備えた冷凍冷蔵庫において、製氷皿への給水動作から製氷完了までの時間を決定することで製氷時間の適正化を図り、タイムリーな氷を供給することを目的とする。 【解決手段】第3タイマ35と第4タイマ36と送風機運転積算時間検出手段37と第1製氷時間判定手段38とを備え、送風機運転積算時間検出手段37で、製氷皿17への給水動作から製氷完了までの時間を直接的に時間で決定することで製氷時間の適正化を行うことができ、タイムリーな氷を供給することができる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
外箱と内箱間に断熱材を充墳してなる断熱箱体の庫内を断熱仕切体により区画してなる冷蔵室と製氷室と冷凍室と、冷気を生成する冷却器と、生成した冷気を強制循環する送風機と、前記冷凍室の内部に設置された庫内温度を検出する温度検出手段と、前記冷蔵室内に備えた給水タンクと給水ポンプとで構成された給水装置と、前記製氷室内に配置され前記給水装置から給水管を経路して給水され氷を生成する製氷皿と、前記製氷皿を回転させて離氷する駆動部と、離氷し貯氷した貯氷量を検知する検氷レバーとで構成された製氷ユニットと、前記製氷ユニットで製氷した氷を貯氷する貯氷箱からなる自動製氷装置を備えた冷凍冷蔵庫において、前記自動製氷装置は、前記製氷皿に給水されてから離氷するまでの時間を前記送風機の運転積算時間によって決定することを特徴とする冷凍冷蔵庫。
IPC (4件):
F25C 1/00
, F25C 1/10
, F25C 1/24
, F25D 11/02
FI (5件):
F25C1/00 301B
, F25C1/10 302Z
, F25C1/24 310
, F25D11/02 A
, F25D11/02 K
Fターム (7件):
3L045BA01
, 3L045CA02
, 3L045MA02
, 3L045MA12
, 3L045MA16
, 3L045NA16
, 3L110AC01
引用特許:
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