特許
J-GLOBAL ID:200903063953644921
漏洩検知システム
発明者:
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,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
平木 祐輔
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-111641
公開番号(公開出願番号):特開2008-267992
出願日: 2007年04月20日
公開日(公表日): 2008年11月06日
要約:
【課題】多数のガスセンサを配置した漏洩検知システムにおいて、漏洩箇所を早く正確に推定する。【解決手段】各センサの出力電圧を濃度に換算し、濃度の時間微係数を求める。時間微係数の値の大きいセンサ間を結ぶ直線22上に漏洩箇所を推定する。【選択図】図5
請求項(抜粋):
3次元的に間隔を置いて配置された複数のガスセンサの計測値を実時間で収集する手段と、
前記収集した複数の計測値を処理する演算手段とを有し、
前記演算手段は、各ガスセンサの計測値の時間微分値を演算し、時間微分値があらかじめ設定された値以上になったセンサ間を結ぶ直線とガス配管の位置情報とに基づいてガス漏洩位置を推定することを特徴とする漏洩検知システム。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (16件):
2G067AA01
, 2G067BB11
, 2G067BB21
, 2G067CC04
, 2G067DD17
, 2G067EE08
, 5C086AA02
, 5C086AA38
, 5C086BA30
, 5C086CA02
, 5C086CB11
, 5C086CB40
, 5C086DA08
, 5C086EA41
, 5C086EA45
, 5C086FA18
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (8件)
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特開平1-219533
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特開平3-025212
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特開平4-048234
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引用文献:
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