特許
J-GLOBAL ID:200903063955465986

信号駆動回路、表示装置、電気光学装置及び信号駆動方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 井上 一 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-155194
公開番号(公開出願番号):特開2002-351413
出願日: 2001年05月24日
公開日(公表日): 2002年12月06日
要約:
【要約】【課題】 パネルサイズの変化に柔軟に対応し、かつ低消費電力化を図ることができる信号駆動回路、これを用いた表示装置、電気光学装置及び信号駆動方法を提供する。【解決手段】 信号ドライバ(信号駆動回路)は、複数の信号ラインごとに分割したブロックを単位として、当該ブロックの信号ラインに対応して画像データを順次シフトするシフトレジスタ140、水平同期信号LPに同期して画像データをラッチするラインラッチ36、画像データに基づいて駆動電圧を生成する駆動電圧生成回路38、及び信号ライン駆動回路40を含み、ブロック単位で指定されたブロック出力選択データBLKに基づいて信号ラインへの出力のハイインピーダンス制御、さらにパーシャル表示データPARTに基づいてパーシャル表示制御される。ブロック出力選択データBLKは、パーシャル表示データPARTより優先して、ブロック単位で表示制御される。
請求項(抜粋):
互いに交差する複数の走査ライン及び複数の信号ラインにより特定される画素を有する電気光学装置の信号ラインを、画像データに基づいて駆動する信号駆動回路であって、水平走査周期で、画像データをラッチするラインラッチと、前記ラインラッチにラッチされた画像データに基づいて、信号ラインごとに駆動電圧を生成する駆動電圧生成手段と、前記駆動電圧生成手段によって生成された駆動電圧に基づいて、各信号ラインを駆動する信号ライン駆動手段と、を含み、前記信号ライン駆動手段は、所与の複数の信号ラインごとに分割されたブロックを単位として、その出力をハイインピーダンス制御することを特徴とする信号駆動回路。
IPC (5件):
G09G 3/36 ,  G02F 1/133 550 ,  G09G 3/20 611 ,  G09G 3/20 623 ,  G09G 3/20
FI (5件):
G09G 3/36 ,  G02F 1/133 550 ,  G09G 3/20 611 A ,  G09G 3/20 623 G ,  G09G 3/20 623 V
Fターム (29件):
2H093NA32 ,  2H093NA33 ,  2H093NA43 ,  2H093NC15 ,  2H093NC22 ,  2H093NC26 ,  2H093NC59 ,  2H093ND01 ,  2H093ND39 ,  5C006AB05 ,  5C006AC21 ,  5C006AF43 ,  5C006BB16 ,  5C006BC03 ,  5C006BC16 ,  5C006BF03 ,  5C006BF04 ,  5C006FA47 ,  5C080AA05 ,  5C080AA06 ,  5C080AA10 ,  5C080BB05 ,  5C080BB06 ,  5C080DD26 ,  5C080FF11 ,  5C080JJ01 ,  5C080JJ02 ,  5C080JJ03 ,  5C080JJ04
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 液晶駆動装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-315876   出願人:関西日本電気株式会社

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