特許
J-GLOBAL ID:200903063959489855

遊技場用データ管理システム及び遊技場用データ表示端末

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 佐藤 強 ,  小川 清
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-174974
公開番号(公開出願番号):特開2006-346090
出願日: 2005年06月15日
公開日(公表日): 2006年12月28日
要約:
【課題】 大当たりの発生確率を通常時より高めた特別遊技状態が発生中であるか否かを遊技者側から判別不可能に構成された遊技機での遊技時において当該特別遊技状態が発生している期間に遊技を止めてしまう、という不利益を遊技者が被ったことに対するアフタケアを行い得るようにすること。【解決手段】 パチンコ遊技機1は、大当たり終了後に遊技者側に有利な確変及び時短の双方を同時に発生し、確変転落抽選に当選したときに確変を終了し、特別図柄表示部での図柄変動動作が所定回数実行されたときに時短を終了する(遊技者側では、パチンコ遊技機1で確変が発生しているか否かを判別できない)。管理装置13は、確変が発生した状態にあるパチンコ遊技機1での遊技を止めた遊技者を検出した結果を、会員カード15を通じて認識した遊技者に対応付けた状態で記憶すると共に、その検出結果を含む履歴データを台毎表示ユニット11の液晶表示器11aで表示する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
遊技に伴い所定条件が成立したときに大当たりの発生確率を通常遊技状態より高めた特別遊技状態を所定期間だけ発生させると共に、特別遊技状態が発生中であるか否かを遊技者側から判別不可能に構成された遊技機が設置された遊技場用のデータ管理システムにおいて、 前記遊技機の遊技状態が通常遊技状態であるのか特別遊技状態であるのかを判定する遊技状態判定手段と、 前記遊技機での遊技が終了したことを検出する終了検出手段と、 前記遊技機での遊技者を認識するための遊技者認識手段と、 前記遊技状態判定手段による判定結果と前記終了検出手段による検出結果とを、前記遊技者認識手段により認識された遊技者に対応付けた状態の稼動データとして記憶する記憶手段と、 を備えたことを特徴とする遊技場用データ管理システム。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 350Z ,  A63F7/02 332B
Fターム (3件):
2C088CA02 ,  2C088CA04 ,  2C088CA26
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-366516   出願人:株式会社サンセイアールアンドディ
  • 遊技用システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-272807   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-077511   出願人:株式会社ソフィア
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審査官引用 (3件)
  • 遊技用システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-272807   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-077511   出願人:株式会社ソフィア
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-165266   出願人:株式会社三洋物産

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