特許
J-GLOBAL ID:200903063959971720
IP電話装置
発明者:
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
▲角▼谷 浩
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-095023
公開番号(公開出願番号):特開2006-279477
出願日: 2005年03月29日
公開日(公表日): 2006年10月12日
要約:
【課題】 IP電話装置のプレゼンス機能において扱うことのできるプレゼンス状態の種類を拡張することが可能であるIP電話装置。【解決手段】 従来はIP電話1内部で固定的に保持されていたプレゼンステーブルのうち、プレゼンス状態表示文字列およびプレゼンス状態通知文字列の追加、削除、編集をユーザーが任意に行うことができるようにする。これにより、プレゼンス状態がIP電話1に登録され、プレゼンスサーバ50を中継して各IP電話1に通知された際に、各IP電話1に表示されるプレゼンス状態表示文字列の内容を統一することができる。また、IP電話1の運用において使用されないプレゼンス状態をプレゼンステーブルから削除することにより、プレゼンス状態登録画面において選択不可にすることが可能である。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
ユーザーのプレゼンス状態をIP電話に登録するプレゼンス状態登録画面において、前記プレゼンス状態を示すプレゼンス状態表示文字列を選択および指定することにより前記プレゼンス状態の登録を行うプレゼンス状態登録手段と、
前記プレゼンス状態登録手段において指定された前記プレゼンス状態表示文字列を、前記プレゼンス状態を管理するプレゼンスサーバに通知するためのプレゼンス状態通知文字列に変換するプレゼンス状態通知文字列変換手段と、
前記プレゼンス状態通知文字列変換手段において変換された前記プレゼンス状態通知文字列を前記プレゼンスサーバに対して通知するプレゼンス状態通知手段と、
前記プレゼンス状態表示文字列と前記プレゼンス状態通知文字列とを関連付けてプレゼンステーブルとして前記IP電話の記憶部に記憶するプレゼンステーブル記憶手段と、
を備えたIP電話装置において、
前記プレゼンステーブルにおいて、前記状態表示文字列の追加、削除および編集を行なう状態表示文字列拡張手段と、
前記プレゼンステーブルにおいて、前記状態通知文字列の追加、削除および編集を行なう状態通知文字列拡張手段と、
を有することを特徴とするIP電話装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (5件):
5K201AA05
, 5K201CC10
, 5K201EC06
, 5K201ED02
, 5K201EE04
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (7件)
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