特許
J-GLOBAL ID:200903063966964747
自動車用燃料タンクおよびその製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
,
代理人 (2件):
伊藤 求馬
, 糟谷 敬彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-354885
公開番号(公開出願番号):特開2006-160093
出願日: 2004年12月08日
公開日(公表日): 2006年06月22日
要約:
【課題】 アッパータンクとロアタンクを別々に形成した場合に、その接合部の燃料透過防止性の高い、剛性を充分有する、自動車用燃料タンクとその製造方法を得ることである。【解決手段】 熱可塑性合成樹脂製の内面樹脂層10と外面樹脂層20から形成される自動車用燃料タンク1において、内面樹脂層10は、アッパータンク部11とロアタンク部16を分割して別々に成形し、そのそれぞれの開口周縁部を接合して形成され、外面樹脂層20は、接合された内面樹脂層10の外周全面を被覆して一体的に形成されたことを特徴とする自動車用燃料タンクとその製造方法である。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
熱可塑性合成樹脂製の内面樹脂層と外面樹脂層から形成される自動車用燃料タンクにおいて、
上記内面樹脂層は、分割して別々に成形されたアッパータンク部とロアタンク部のそれぞれの開口周縁部が合体されて形成され、
上記外面樹脂層は、上記接合された内面樹脂層の外周全面を被覆して一体的に形成されたことを特徴とする自動車用燃料タンク。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (3件):
3D038CA03
, 3D038CB01
, 3D038CC20
引用特許: