特許
J-GLOBAL ID:200903063968446751

アタッカー装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 飯田 昭夫 ,  江間 路子 ,  上田 千織 ,  村松 孝哉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-076425
公開番号(公開出願番号):特開2009-226073
出願日: 2008年03月24日
公開日(公表日): 2009年10月08日
要約:
【課題】大当たり状態において一つのラウンドが終了してから次のラウンドを開始するまでの時間を短くできるアタッカー装置を提供する。【解決手段】本体ハウジング41と、入賞口(大入賞口45)を開放及び閉口する開閉扉50と、遊技球Bの通過を検知する入賞球検知手段(磁気センサ57A,57B)と、本体ハウジング内へ進入した遊技球が入賞球検知手段へと移動する入賞空間領域66とを備えるアタッカー装置40において、本体ハウジング内に、閉状態の開閉扉と対向する対向壁60が配設され、開閉扉が閉状態の時、開閉扉の裏面50aと対向壁の前面60aとによって、遊技球の直径D1よりも小さな離隔距離Lを有する幅狭部64が、入賞空間領域に形成され、開閉扉が閉じるとき、開閉扉は、幅狭部を構成する開閉扉の裏面と対向壁の前面との間に位置する遊技球に対して、入賞球検知手段に向かう方向の押出力を加える。【選択図】図3
請求項(抜粋):
遊技盤面と略面一に配置される前面を有し、該前面に左右方向に長くかつ上下方向に短い入賞口が形成された本体ハウジングと、 前記本体ハウジングに配設され、前記入賞口を開放及び閉口する開閉扉と、 前記本体ハウジングの床面上に配置され、遊技球の通過を検知する入賞球検知手段であって、前記入賞口の開放時、開状態の前記開閉扉の裏面上に受止められ前記本体ハウジングの床面上に進入してきた遊技球の通過を検知する入賞球検知手段と、 前記入賞口から前記本体ハウジング内へ進入した遊技球が前記入賞球検知手段へと移動する入賞空間領域と を備えるアタッカー装置において、 前記本体ハウジング内に、閉状態の前記開閉扉と対向する対向壁が配設され、 前記開閉扉が閉状態の時、前記開閉扉の裏面と前記対向壁の前面とによって、遊技球の直径よりも小さな離隔距離を有する幅狭部が、前記入賞空間領域に形成され、 前記開閉扉が閉じるとき、該開閉扉は、前記幅狭部を構成する該開閉扉の裏面と前記対向壁の前面との間に位置する遊技球に対して、前記入賞球検知手段に向かう方向の押出力を加える構成とされていることを特徴とするアタッカー装置。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 316D
Fターム (8件):
2C088AA42 ,  2C088BA02 ,  2C088BA09 ,  2C088BC07 ,  2C088BC15 ,  2C088BC22 ,  2C088EB56 ,  2C088EB58
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-104579   出願人:株式会社ニューギン
審査官引用 (2件)
  • 弾球遊技機の変動入賞装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-176161   出願人:株式会社内藤商会
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-235411   出願人:株式会社サンセイアールアンドディ

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